日蓮正宗のススメ

人生談義と時事放談

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顕正会

創価学会、顕正会の皆さん。明日は本山でお会いしましょう。

戒壇の大御本尊様がお待ちくださってます。 明日は約1年半ぶりの登山参詣です。 日蓮正宗では総本山大石寺への参詣を登山と呼んでおります。 実際に富士山に登ることではありません(笑)。 1 富士大石寺までのアクセス方法 大石寺近郊の略図です 2 まず…

創価学会員さんや、顕正会員さんは、「少欲知足」という言葉に反発心を覚えるのじゃありませんか?

吾唯知足 吾(われ)唯(ただ)足るを知る 少欲知足とか吾唯知足などというと、創価学会や顕正会の人々は謗法を見るような顔で馬鹿にしますが・・・。 仏法は煩悩即菩提を誤解した、功徳乞食の餓鬼道ではないのです。 人生を楽しくする秘訣は少欲知足2005-11…

祝!! 日蓮大聖人様御生誕の佳き日に、創価学会員さんが勧誡式(かんかいしき)を受けられました。

日蓮大聖人様御誕生会御聖訓 予此の記の文を拝見して両眼滝の如く一身悦びを徧くす、「此の経典東北に縁有り」云云西天の月支国は未申の方・東方の日本国は丑寅の方なり、天竺に於て東北に縁有りとは豈日本国に非ずや、遵式の筆に云く「始め西より伝う猶月の…

2月16日は日蓮大聖人様御生誕の日です。日蓮正宗寺院の御誕生会(おたんじょうえ)に参詣しましょう。

総本山大石寺では五重塔のお塔開きが奉修されます。 創価・顕正の頃は、日蓮正宗の年中行事には疎かったなぁ。 行事名 備 考 丑寅勤行(毎朝) 総本山のみ 元旦勤行(1月1日) 節分会(2月3日) 興師会(2月7日) 宗祖誕生会(2月16日) 春季彼岸会…

大聖人様の御指南に基づく、人間として生まれた幸福境涯とはどんなものだろうか?

夫婦で食事や晩酌を楽しむことに優る喜びはございません。 かまへて・かまへて御用心候べし、いよいよ・にくむ人人ねらひ候らん、御さかもり夜は一向に止め給へ、只女房と酒うち飲んで・なにの御不足あるべき、他人のひるの御さかもりおこたるべからず、酒を…

創価ダメ出しさんのブログに学ぶ「御書」との取り組み方

最近、多忙でなかなかブログの更新ができておりません。 久しぶりにパソコンに電源を入れ、リンク先様などを渉猟しておりますと・・・。 精力的に?更新されている、創価ダメ出しさんのブログに遭遇。。。熱心に拝読させていただきました。 毎度思うのですが…

日蓮正宗の功徳は、体験発表的なセンセーショナルなものじゃない?

体験発表を聞くのが好きな人って・・・ センセーショナル・・・[形動]大衆の興味や関心をあおりたてるさま。 創価学会や顕正会で信者の体験発表を見たことがありますか? 法華講でも体験発表はあります。 私は体験発表を全否定するつもりはありません。 し…

顕正会員のための御書講義【1月度御聖訓】

日蓮一人はじめは南無妙法蓮華経と唱へしが、二人三人百人と次第に唱へつたふるなり。未来も又しかるべし。是あに地涌の義に非ずや。剰へ広宣流布の時は日本一同に南無妙法蓮華経と唱へん事は大地を的とするなるべし。ともかくも法華経に名をたて身をまかせ…

戸田城聖会長の臨終、日達上人様の臨終、その相は・・・「藪の中」・・・日蓮正宗の葬儀の重大意義について

真相は藪の中 芥川龍之介 藪の中を思い出す。 異なる証言の整合性は結局、藪の中だから。 創価学会第二代会長の戸田城聖氏の臨終の相は良かったのか?悪かったのか? 良かったとの証言も聞いたことがある。 戸田先生の臨終の相が素晴らしく、1週間経っても…

創価学会・顕正会・正信会・他門日蓮宗は、みんな外道宗教です。

外道には三種類の外道が存在しています。 大白法・平成21年10月16日刊 (第775号より転載) 信行を磨く (138) 御本尊に正直にお仕えして成仏しましょう菅原信了御尊師 諸天の御加護を賜り、未み曽ぞ有うの「七万五千名大結集総会」を慶賀し奉…

"根拠病"という不信の病について・・・自分の我見に執着する人々

科学は外道の現代版です。幸福とは何の関係もありません。 1 不信は外道への入り口 日蓮正宗の信仰から道を外れていくと、最終的に人は外道の穴に落ち込んでしまいます。 日蓮正宗の信徒は戒壇の大御本尊様と猊下様の血脈を信じ、毎日の勤行・唱題、各家庭…

顕正会の「国立戒壇」問題は論点が絶妙にずれていることを話そう。

顕正会批判のブログは数多く運営されているので、今更、教義面や過去の浅井会長の発言をどうこうする気はない。下記のブログを参照してほしい。 教義面においての精細な分析はトチロ~さんの「顕正会の誤りについて」が筆頭でしょう。僕も勉強させてもらって…

顕正会員に伝えたい本門の戒壇の意義

戒壇の大御本尊様が秘蔵厳護されている、大石寺奉安堂。 顕正会員の皆様、歳末の候いかがお過ごしでしょうか?今からでも遅くありませんから、日蓮正宗に帰依しましょう。恋慕渇仰している戒壇の大御本尊様への御開扉を賜ることができます。どうか、一日でも…

アンチ顕正会ブログの金字塔「あっつぁの顕正会体験記」が削除されたことについて:ダメおやじの郷愁

「あっつぁの顕正会体験記」というブログを御存じでしょうか? 私が顕正会を脱会することを決意するに至った、「きっかけ」を与えてくれたブログでした。 私が「あっつぁの顕正会体験記」を初めて閲覧したのは、たしか2009年頃でしたか。男子部3万人大…

日蓮大聖人様の滅後、御書に登場されていた弟子檀那はどうなったのでしょうか?(列伝として)

日蓮大聖人弟子檀那列伝 浄顕房・義浄房 日蓮大聖人が清澄寺で修行した時の兄弟子で立宗宣言後、日蓮大聖人に帰依きえする。師道善房が逝去すると日蓮は師を弔うために「報恩抄」を書き上げ、日向を使者に持たせて浄顕房・義浄房に送られる。さらに「御ま前…

大聖人様滅後の弟子・檀那はそれぞれどのようになったのか?(富木常忍)

sokadamedasi.blog27.fc2.com 私が読ませてもらっている、創価ダメ出しさんのブログに興味深い話が載っていました。以下、引用。 中山法華寺の「泣き銀杏」の話もあった。凄くザックリいうと、日頂上人が大聖人の三回忌の法要に法論をしていた間に合わず、義…

創価学会員に本門戒壇の大御本尊様の大事を説いていも、ピン!とこない理由とは?

それは、 むちもうまい の一言に尽きるからであります。 大半の創価学会員は、日蓮正宗の教義を知らず、知ろうとせず、目を閉じて耳を塞いでいるのです。 バリ活と呼ばれる人々も、聖教新聞には目を通しても、大聖人様の御書には見向きもしてないのです。 い…

顕正会は「細井日達上人の臨終はひどい相だった」と言っていますが、それはでっち上げですよ。

引用元はコチラ↓↓↓↓↓↓↓↓ www.myotsuuji.info 妙通寺様のホームページには、顕正会の日達上人様への邪難に対し詳細に反論がなされております。 「細井日達上人の臨終はひどい相だった」と言っていますが? 顕正会では、彼らの前身である「妙信講」を講中解散…

顕正会の活動はビラ配りになってしまったのか?功徳は積めませんよ。

折伏行(顕正会はこの言葉を使うが、実際は勧誘行)に行き詰ると、どこの団体も似非行為に走る。創価学会の公明党選挙運動功徳論がいい例だ。 仕事でターミナル駅前に行くことが多いので、最近の顕正会員のビラ配りをよく目にするようになった。 数名の女子…

日蓮正宗の血脈相承に不信を抱く異流儀の方々へ

我々在家信徒にとっては、日蓮正宗の血脈相承は信仰の根本です。 創価学会・顕正会(妙信講)・正信会・離脱僧もかつては、代々御歴代上人の血脈相承を信じていたはずです。 それが、近年になって各異流儀は口を揃えて、猊下様の血脈に異議を唱え誹謗してお…

本門戒壇の事と義

大聖人仏法の西漸を願って建立された五重塔 顕正会問題とは1970年(昭和45年)に破棄された「国立戒壇」用語不使用問題が、大きな問題顕現の根源であったように思います。 顕正会の浅井親子は、それまでにも数々の問題を宗内で起こしていました。 当人たちの…

なぜ、創価学会でも顕正会でも正信会でも成仏できないのか?

本当に“我が生涯に一片の悔いなし”と言い切れると思うのか? 日蓮正宗の異流儀は、創価学会・顕正会・正信会の三団体が有名です。 その他、単立の寺院というのも存在しているようです。 私が一番罪が重いのは、日蓮正宗寺院を騙って看板に「日蓮正宗〇〇寺」…

8年前の今日、私は日蓮正宗の勧誡式(かんかいしき)を受けました。

大石寺三門と富士山 正法への入り口です もう、丸8年か・・・。 月日の経つのは早いものですね。 罪障消滅は厳しかったです。 それでも、無間地獄に堕ちるよりはマシかと。 罪障消滅とは、日蓮正宗ではどのように指導されているかについては、下記のリンクを…

創価学会員の信徒資格喪失から21年(7×3年)の節目です

創価学会員のみなさんへ(『大白法』H9.10.1号外) このたび、日蓮正宗の宗規が改正され、日蓮正宗の檀信徒が他の宗教団体に所属したときは、自動的に檀信徒の資格を失うことになりました。創価学会は宗門から破門され、すでに日蓮正宗の信徒団体ではありま…

顕正会員が毎週土日に駅前で配っているビラとは?

今日もターミナル駅の駅前バスホームで、顕正会の女性たちがビラを配布していました。 功徳になると信じて配っているんでしょうが・・・。 こんなビラを何枚配っても、 功徳は一切生じません。( ノД`)シクシク… なぜなら顕正会員は法体を受持していませんから。 …

仏法僧の三宝に帰依し、御供養することでしか功徳は積めないという話

一切衆生に仏法僧の三宝を明かして六巻抄を結す 【当家三衣抄】十七 問う、数珠の由来如何いかん。 答う、夫それ数珠とは此れ乃すなわち下根を引接いんせつし修業を牽課けんかするの具なり、木槵子もくげんじ経きょうに云わく「昔国王有り、波流はる梨りと名…

日顕上人様の御指南を拝したことのない、「創価学会員」・「顕正会員」の皆様に...「本門の題目」目次

どうか日蓮正宗への入信が叶い、大石寺の三門をくぐられんことを。 創価学会員・顕正会員の皆様は、おそらく御隠尊日顕上人猊下様の御指南を拝したことはないまま、所属されている組織の誹謗中傷だけを鵜呑みにされているのだと思います。 それは過去の自分…

ブログの紹介を

日蓮正宗富士大石寺御影堂 私は、創価学会員2世として生を受け、顕正会を経由して日蓮正宗法華講員となりました。 平成22年に日蓮正宗で勧誡式(かんかいしき)を賜りました。 御授戒を受けたのは昭和47年。 初参りの時でした。 平成2年に惹起した創価…

【樒一枚の御供養】:日蓮正宗の御僧侶の慈悲の深さと、素直に信じた家族の物語 featuring 創価の無慈悲な通夜話

樒(しきみ)の葉に込められた信心のお話です。 【樒一枚の御供養】 御供養について、総本山大石寺の吉野総代(故人)の奥さんで、観行坊支部の吉野幸子さんの次の手記があります。 私(吉野)は御供養の話がある度に、青年部時代に所属していたお寺の御住職…