2019-02-11

２月１６日は日蓮大聖人様御生誕の日です。日蓮正宗寺院の御誕生会（おたんじょうえ）に参詣しましょう。

創価・顕正の頃は、日蓮正宗の年中行事には疎かったなぁ。

行事名	備　考
丑寅勤行（毎朝）	総本山のみ
元旦勤行（１月１日）
節分会（２月３日）
興師会（２月７日）
宗祖誕生会（２月１６日）
春季彼岸会（春分の日）
霊宝虫払会（４月６・７日）	総本山のみ
立宗会（４月２８日）
大行会（５月１日）
盂蘭盆会（７月１５日／８月１５日）	総本山は８月
寛師会（８月１９日）	総本山のみ・９月に奉修
御難会（９月１２日）
秋季彼岸会（秋分の日）
宗祖御会式（１０月～１１月・末寺）
目師会（１１月１５日）
宗祖御大会（１１月２０・２１日）	総本山のみ

創価・顕正の皆さん、もうすぐ日蓮大聖人様御生誕八〇〇年の大きな佳節が訪れます。

七〇〇年といってきた時代が終わるのです。

日蓮大聖人様の仏法を正しく受け継がれてきた、日蓮正宗に入信し、本物の功徳を頂戴しませんか？

罪障消滅には個人差がありまして、入信した途端に人生が好転する人もいれば、一年・三年・七年・一〇年と、それ相応の期間を要する方もおられます。

しかし、御授戒を受けて、日蓮正宗の御本尊様を我が家にお迎えいたし、朝夕の勤行・唱題を実践していけば、人相（如是相）はすぐに変わります。如是相が良くなれば、十如是の道理でその他の正報（如是＝諸法実相＝一念三千）も変わります。正報が変われば依正不二の原理により、依報が変わります。仏法は道理ですから、必ず現証として顕れ実感することができるんです。

２０１０年の７月に入信した私は、その年の秋頃には職場の同僚や法華講の人から、人相が良くなったと告げられ困惑したことを覚えております（どんだけ人相がわるかったのか？）。顕正会には断固反対していた妻子も、私の心法の変化（性格の温和化）を感じ、同年の冬に入信しました。

２０１０年の時点では、顕正会での不幸と偽本尊作成に気づき日蓮正宗に入っただけです。法門解釈上の疑問や、御僧侶への疑念が払拭されたのは、後々のことでした。それでも多くの初信の功徳をいただきました。さんざん日蓮正宗を誹謗中傷し、憎しみ抜いてきた私がです。

これから南海トラフ地震が連動型として発生すれば、日本の国は一時的に世界の後進国へと転落すると予想されています。これに首都直下型地震。富士山噴火などの要素が加わり、中露・韓国・北朝鮮からの外患が起きれば、第二次大戦敗北以上のダメージが予想されているのです。

これは顕正会の浅井の予言が当たるのではありません。浅井は大聖人様の立正安国論を宗教商売・不安便乗商法に利用しただけなんです。日蓮正宗では識者や科学者がデータ分析したうえで警告を発し始めたのを待って、また、２０１１年東日本大震災以降の災害列島となったこの国の惨状を目の当たりにして、日本国民を諫めるために立正安国論の御予言を口に出され始めました。

創価学会員さんも、顕正会員さんも、正統な日蓮正宗の猊下様の御指南を拝しながら、日蓮正宗信徒として国難の時代を生き抜いていきませんか？

あなたの人生をリセットする記念日に、大聖人様のお誕生日を重ね合わせることができれば、幸いが重なり縁起も良いと思われます。

当日は、全国の末寺様で法要が奉修されます。参詣は自由ですから、勇気を出して参詣し、実際に日蓮正宗の雰囲気を自分の眼で見て肌で感じてみてください。そして、法華講員や御僧侶に相談を持ち掛けてみてくださってもよろしいかと思われます。

事前にアポを取っておきたい方は、下記の寺院紹介からお住まいの近くの寺院等にご連絡してみてください。

日蓮正宗寺院紹介全国