日蓮正宗のススメ

万民一同に南無妙法蓮華経と唱え奉らば吹く風枝をならさず雨壤を砕かず

正林寺法華講員手引書

信心は焦らず地道にコツコツと

正しい信仰者にショートカットの道はありません。 日蓮大聖人は『頼基陳状』に、 「一丈の堀を越えざる者二丈三丈の堀を越えてんや」(御書1132)と仰せであり『種々御振舞御書』に、 「一丈のほり(堀)をこへぬもの十丈二十丈のほりを越ゆべきか」(御…

人生を優雅に飾る智慧の「慧」

知識と智慧は違いますよう~ 幸せになるためには、正しい智慧である「慧」がなければいけません。智慧を得るためには、御本尊様に御題目を唱えることです。「戒」と「定」に依って得た、悪心の戒めと心の落ち着きを定めたことで、正しい智慧である「慧」を御…

落ち着きを持つ秘訣である禅定の「定」

禅宗の見性体験は、単なる変性意識のことですよ~。 「定」とは、私達の気持ちを定めることです。つまり、心を一つの対象に集中して安定させること。心の散乱を静めた瞑想の境地です。 この「定」は、生活や仕事を安定させ更に大成するには大事なことです。…

防非止悪を意味する戒律の「戒」とは

お酒飲んだら地獄ッスか? 防非止悪を意味する戒律の「戒」とは - 正林寺法華講員手引書 戒定慧の三学にあるのが「戒」です。仏法全般においてあるものです。仏法の中でも最高の三学が三大秘法の御本尊様です。 世の中に多く知られているのが小乗の戒律が知…

人生を楽しくする秘訣は少欲知足

山吹色のお菓子などいかがでしょうか? 「欲」は次から次へと心の中に生まれるものです。この「欲」は扱いを間違えると人生を大きく踏み外します。「欲」は自分自身の気分を満たすために生まれ、「欲」があるからこそ私達は生きることが出来ます。私達が住ん…

私達が住む所を娑婆世界という

娑婆の空気はいいもんですなぁ 「娑婆世界」とは、忍土・忍界と訳し、苦しみが多く、忍耐すべき世界の意です。人間が現実に住んでいるこの世界。自由を束縛されている軍隊・牢獄、または遊郭などに対して、その外の自由な世界。俗世間をいいます。 この「娑…

「御線香」を供える理由

『戒体即身成仏義』に、 「道場を荘厳(しょうごん)し焼香散華(しょうこうさんげ)して」(御書1)と仰せのように、御本尊様に「御線香」を御供え申し上げることは、道場となる御本尊様御安置するところを荘厳にし、仏様が安住される「常寂光土」を再現す…

寺請制度に固執する人は謗法与同罪

「寺請制度」とは、自分の意志に関係なく役人が勝手に家族の宗旨を決めた制度であります。江戸時代、庶民がキリシタン信徒ではなく檀徒であることを、その檀那寺に証明させた制度です。つまり、人間が決めたことであり、「仏様」がこの宗旨の仏法をしなさい…

慈悲魔に御用心

慈悲魔ってのは、「悪霊」のピョートル(左)みたいな奴のことだな。。。 『小乗大乗分別抄』に、 「慈悲魔と申す魔」(御書710)と仰せであり、慈悲に似せた魔の働き「慈悲魔」が存在します。ある宗教団体が会員の心を巧みにとらえ利用する一つの通力で…

成仏とは何か

成仏って言葉、本当の意味を知っていますか? 世間一般では、他界し亡くなった故人を「成仏」したといいます。しかし、本来仏法から見たとき、間違いであります。「成仏」とは仏に成ることです。「仏(ほとけ)」という意味が世間においていい加減です。間違…

己心で騒ぐ師子身中の虫とは

創価学会員や顕正会員のことですが・・・何か? 「師子身中の虫」とは、私達の心の中で騒ぐ虫です。「師子」とは百獣の王ライオンのような強い動物を意味し、ライオンでも己の体に入り込んだ寄生虫には命を奪われるということです。体は大きくても小さな毒性…

怨嫉を静めるには四恩を知ることから

他人への嫌悪感がなくなる日は来るのでしょうか? 生活していくなかで気持ちに「怨嫉」が生まれることがあります。特に他人に対して生まれる心の迷い煩悩です。自分と他人を意識しすぎ他人より勝りたい劣りたくないという本能的な迷いからくるものです。「怨…

罰について

罰に気付くには、幸福洗脳からの脱却がカギですね 罰には四つあります。総罰・別罰・顕罰・冥罰です。因果の道理を理解せず人生を無謀に生きていくと「罰」が当たったと世間ではいいます。「罰」は一種の警告であり、「罰」が当たる前に気づく事が必要です。…

末法は「有名無実」が氾濫します

名が有って実なし 日蓮大聖人は『開目抄』に、 「法華経已前の諸の小乗経には、女人の成仏をゆるさず。諸の大乗経には、成仏往生をゆるすやうなれども、或は改転の成仏にして、一念三千の成仏にあらざれば、有名無実の成仏往生なり」(御書563)と仰せの…

末法の正しい仏像とは日蓮大聖人

ガンダーラの仏像はイケメンです 今現在、末法時代に一番相応しい本尊として崇める「仏像」は、日蓮大聖人であります。日蓮大聖人以外は、正法時代と像法時代に利益があった仏像です。 「仏像」といいますと観念的に謗法の考えが頭に過ぎる方が多いでしょう…

嫌な出来事は「空」を観じることから

太陰太極図の3Dモデル「フロウ」は空仮中円融三諦のイメージ? 生きていく上で嫌な出来事も経験します。嫌な経験をすることで人間は成長します。信心に置き換えた場合、成仏の大切な糧に変わるのであります。御本尊様に御題目を唱えるところに、信心をしなけ…

仏法は多数決で判断できません

多数決に正しさの根拠はあるのか? 日蓮大聖人は『聖愚問答抄』に、 「世間・出世善き者は乏しく悪き者は多き事眼前なり。然れば何ぞ強(あなが)ちに少なきをおろかにして多きを詮とするや。土沙は多けれども米穀は希なり。木皮は充満すれども布絹は些少(…

信心は謗法払いが必要です

謗法払いを教えていますか? 「謗法払い」とは、正しい仏法に背いている間違った本尊や法具・神棚や位牌などを取り払うことです。信心をし御本尊様を自宅にお迎えするとき必ず行う日蓮正宗の「化儀」です。日蓮正宗を信心する以前に信仰していた本尊や神様は…

信心は所作仏事が大切

所作が大事なのは舞踊だけではありません 「所作仏事」とは、私達が朝夕の勤行で唱える『如来寿量品第十六』の経文です。私達の凡眼凡智では知ることの出来ない、仏様の御化導は五百塵点劫の大昔から一度も止まることなく続いています。仏様の振る舞いを真似…

創価学会から日蓮正宗に改宗するには

気付きのサインは出ているはず 創価学会から日蓮正宗に改宗するには、日蓮正宗寺院に於いて「勧誡式(かんかいしき)」を行わなければいけません。そして創価学会とは根本的に違う、七百年来伝統のある法華講に入講され本当の信心を学ぶことが出来ます。また…

日蓮正宗と創価学会は違います

どっちがホンモノ?似て非なる存在にご注意を 世の中には、未だに日蓮正宗と創価学会が同じ宗教であるという認識をお持ちの方がいます。この考えは一昔前の考えで、今現在は全く違います。どこがどのように違うのか解りにくい方もおられましょう。一見、同じ…

正法誹謗者は還著於本人を恐るべし

世間でも因果応報って言いますけど・・・ 「還著於本人」とは、自分自身が行ったことが自分に全て還って来るという意味です。経典に説かれる「還著於本人」は、他人に向かって行った悪い行いが全て自分に降りかかってくることを説いています。特に「正法誹謗…

折伏成就は、挨拶から始まります

挨拶って大事ですよね 何気ない「挨拶」が、人と人との繋(つな)がりを変えます。「挨拶」をすることは、仏法を学び修行をする以前の人間として行わなければいけない作法です。信心では「不軽菩薩」の精神を持って「挨拶」することが大切です。 「挨拶」が…

正しい仏様とは日蓮大聖人です

こえ~よ! 世の中には、仏様と称しながら根拠が非常にいい加減な仏が横行しています。このような仏には、仏様に具わる本来の力はなく、人生を堕落させるマイナス的な力しか持ち合わせていない邪な仏もいます。邪な仏には十分に注意しましょう。正しい仏様が…

信仰を持たない人や無神論者の方へ

確かに神はいませんが・・・ 世の中には、仏様や神を信じず自分だけの力に頼り生きている人がいます。一見、人間らしい生き方でしっかりした立派な人のように見受けられます。しかし、落とし穴があることを理解する必要があります。「落とし穴」とは、慢心や…

寿量品の「毒気深入 失本心故」とは

毒気とは麻薬のようなもの 『御義口伝』に、 「毒気深入(どっけじんにゅう)とは権教謗法の執情(しゅうじょう)深く入りたる者なり。之に依って法華の大良薬を信受せざるなり。服せしむと雖も吐(は)き出だすは、而謂不美(にいふみ)とてむま(美味)か…

六道輪廻の生活とは

常にお題目を念じ、唱えませう。 「六道輪廻」とは、地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天を六道といい、輪廻とは輪のように廻りめぐることです。つまり、六道をグルグル廻る生活です。 日蓮正宗の信心は、「六道輪廻」の生活から逃れることが出来ます。更に上の…

生活を煩わす「煩悩」

除夜の鐘は108煩悩を断滅できませぬ 「煩悩」とは、私達の身心に一生涯付きまとう煩わしいものであり、生活の中で共に付き合っているわけです。私達の心を思い煩わせ悩ませる存在が「煩悩」です。御本尊様に御題目を唱えれば、「煩悩」が薪となって私達の…

横難横死は正法誹謗の罪障

初詣の時期に事故死のニュースが多いのは偶然? 「横難横死」は「横難」が邪に襲ってくる突然に思いがけないところからの難であり、「横死」が不慮の非業の死であります。この「横難横死」は世間の一般論では理解しにくい、「正法誹謗」という仏様が説かれる…

御題目の南無妙法蓮華経について

「良薬は口に苦し」と言いますが、実は色香美味なのです。 『御講聞書』に、 「今末法に入りて上行所伝の本法の南無妙法蓮華経を弘め奉る。日蓮世間に出世すと云へども、三十二歳までは此の題目を唱へ出ださゞるは仏法不現前なり。此の妙法蓮華経を弘めて終…