ブログの紹介を
私は、創価学会員２世として生を受け、顕正会を経由して日蓮正宗法華講員となりました。
平成２２年に日蓮正宗で勧誡式（かんかいしき）を賜りました。
御授戒を受けたのは昭和４７年。
初参りの時でした。
平成２年に惹起した創価学会の造反の際、創価は脱会したものの、あろうことか顕正会へ入会してしまいました。
顕正会員として１９年。
魔の通力に誑かされ、頭破作七分の罰を受け、人格的破綻を起こしておりました。
現在では、日蓮正宗創価学会員時代、顕正会員時代には得られなかった、心の静謐を得られるようになりました。
日蓮正宗の信仰とは何か？
本物の功徳（御利益）とは何か？
成仏とはどういうことか？
信仰を通じて自身を見つめ返しながら、かつての同志である創価学会員さんや、顕正会員さんに、日蓮正宗へ帰るための手助けがしたいと願っています。
また、全く信仰を持たない方にも、人生をより有意義に生きるために、日蓮正宗への入信をお勧めしたいです。なんのために、自分は生まれ死んでいかなければならないのか？誰だって一度は考えたことがあるはずです。「アンパンマンのマーチ」を思い出してください。
そうだ！嬉しいんだ生きる喜び
たとえ胸の傷が痛んでも何の為に生まれて 何をして生きるのか
答えられないなんて そんなのは嫌だ！
今を生きることで 熱いこころ燃える
だから君は行くんだ微笑んで。そうだ！嬉しいんだ生きる喜び
たとえ胸の傷が痛んでも。嗚呼アンパンマン優しい君は
行け！皆の夢守る為何が君の幸せ 何をして喜ぶ
解らないまま終わる そんなのは嫌だ！忘れないで夢を 零さないで涙
だから君は飛ぶんだ何処までもそうだ！恐れないでみんなの為に
愛と勇気だけが友達さ嗚呼アンパンマン優しい君は
行け！皆の夢守る為時は早く過ぎる 光る星は消える
だから君は行くんだ微笑んでそうだ！嬉しいんだ生きる喜び
たとえどんな敵が相手でも嗚呼アンパンマン優しい君は
行け！皆の夢守る為
答えは、日蓮正宗の信仰にあるのです。
日蓮正宗では広く門戸を開いております。
私がお寺を訪問したとき、御僧侶は私に次のように声をかけてくださいました。あたたかく、そして、力強い声で。
「わかります。苦しいんでしょ！悩んでおられるんでしょ！せっかく、日蓮正宗の家に生まれてこれたのですから、日蓮正宗に帰ってきましょう。本物の信心をしましょう！」と。
おかげで、無事に正しい仏法に巡り合うことができました。
「何の為に生まれて 何をして生きるのか」、その意味も入信から３年後別の御僧侶の御話から、自分の中でつかむことができました。
妙法を聞くためなのです。
言葉だけでは納得できないでしょう。
自分の信心で確信をつかむ他に方法はありません。
組織信仰の為に、うかつに家族や同志にも相談できないとお悩みの方は、お住まいの近くでも遠くでもかまいませんので、アポイントを取ってお寺を訪問してみてください。
※管理者個人が自分の信仰をつぶやいたり、教学の研鑽を目的とした私的なブログです。日蓮正宗御宗門とは、関係がございません。ご質問等はぜひ、コメント欄に御書込みください。
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