惜しかったですぅ。
カヤちゃんの表情が印象的でした。
こんばんわー。
進撃の巨人にハマってしまったポリ銀です。
昨日の深夜、僕は、正直、心の中でガビとファルコを撲殺してました。
視聴されてない方は、「???」な感じでしょうが、この機会に是非、進撃の巨人を観てくださいますように。
NHKの受信料、きちんと払おうって思いますよ。
哲学ってのは、思想のフレームワークを吟味する営みなんですが、進撃の巨人という漫画・アニメは一大思想劇です。
そこで、どのように感じ、解釈するかはあなたの哲学次第ということになるでしょう。
サシャのお父さん(ブラウス)を支持した人。
ニコロを支持した人。
カヤを支持した人。
色んな立場があるでしょうね。
NHKとは思えないほどの修羅場。。。
でも、現実は、そんな甘くはありません。
ニコロに割れたビンで刺されまくったガビが、ブラウスやカヤに死ぬまで傷めつけられる。。。そんなところでしょう。
観ていて、欲求不満になった人も多いでしょう。
それが人間ってものです。
僕にはパラディ島が日本に観えています。
エレン派です。
ジークの仲間を安楽死させる発想が、自虐史観に想えてなりません。
地鳴らし。。。いいじゃないですか。
それが普通ですよ。
ミャンマーをごらんなさい。
アウンサンスーチーが似非民主主義を広めましたが、あっという間に惨劇の巷に。
憎悪の連鎖。。。
復讐の連環。。。
日本人から見たら、穏やかなイメージの仏教国。。。
しかし、実態は。。。
ハイデガーが言う通り、人間とは歴史性の中に生きながら、未来に向かって自らを投げ企てる存在なのです。
晦渋な表現力によって抉り出される、実存主義の問いかけに耳を傾けようではありませんか。