2018-01-01から1年間の記事一覧
妙通寺様HPより引用 www.myotsuuji.info 本未有善(ほんみうぜん)と本已有善(ほんいうぜん)という言葉を聞いたことがあるでしょうか? 本未有善(ほんみうぜん)が、仏の下種を受けたことがない人々。末法の衆生と呼ばれる、現代の私たちのこと。 本已…
爾前の経の習ひとして、今説く経より後に又経を説くべき由を云はざるなり。唯法華経計りこそ最後の極説なるが故に、已今当の中に此の経独り勝れたりと説かれて候へ。されば釈には「唯法華に至つて前教の意を説いて今教の意を顕す」と申して、法華経にて如来…
是は書写の功徳なり、五種法師の中には書写は最下の功徳なり、何に況や読誦なんど申すは無量無辺の功徳なり、今の施主・十三年の間・毎朝読誦せらるる自我偈の功徳は唯仏与仏・乃能究尽なるべし、夫れ法華経は一代聖教の骨髄なり自我偈は二十八品のたましひ…
西島さんみたいにスーツ姿が似合うと、それだけでプロフェッショナルな匂いが… まことの・みちは世間の事法にて候、金光明経には「若し深く世法を識らば即ち是れ仏法なり」ととかれ涅槃経には「一切世間の外道の経書は皆是れ仏説にして外道の説に非ず」と仰…
法華独りいみじと申すが心せばく候はゞ、釈尊程心せばき人は世に候はじ。「持妙法華問答抄・293」 日蓮大聖人御金言義類別入文集 作者: 阿部日顕 出版社/メーカー: 大日蓮出版 発売日: 2015/07/16 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る
全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは! 北野です。 昨日は、世界第3位の大富豪バフェット家に伝わる教えを見てきました。 今日も「バフェットネタ」です。 といっても、ウォーレン・バフェットさんのお父さんハワード・バフェットさんの話。 ハワードさん…
┠──────────────────────────────────┃THE STANDARD JOURNAL〜アメリカ通信〜┃ http://www.realist.jp ┠──────────────────────────────────├ 2018年10月24日 米中20年戦争に備えよ!──────────────────────────────────□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□…
全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは! 北野です。 ・米中貿易戦争 ・消費税率再引き上げ ・五輪バブルの終焉 で、先行き不透明な世界と日本経済。 日本では、すでに不動産業界がヤバくなっているという話をあちこちで聞きます。 私たちも、備えていきまし…
御書を読むと教養も身につくし、信心も深まるよ 崇峻天皇御書(新編1173・全集1173) 第一秘蔵の物語あり書きてまいらせん、日本始りて国王二人・人に殺され給う、其の一人は崇峻天皇なり、此の王は欽明天皇の御太子・聖徳太子の伯父なり、人王第三十三代の…
(1からわかる) ★アメリカ「INF条約から脱退へ」てなんですか〜? 全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは! 北野です。 今日の新聞を読んでいると、トランプさんが「INF条約脱退の意向を示した」ことが、大きく報じられています。 今回は、これについて学ん…
全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは! 北野です。 米中貿易戦争が、米中覇権争奪戦争に転化してきた。 少し前までは、「は??トンデモ?」という反応でしたが、今では、「ですよね〜〜〜〜〜」というリアクションに変わってきました。 で、アメリカと中国…
「法華経を信ずる人は冬のごとし、冬は必ず春となる」妙一尼御前御消息(平成新編御書八三二) の御金言が有名な妙一尼御前御消息ですが、この御金言の中で大事なのは、「法華経を信ずる人は冬のごとし」なのか、「冬は必ず春となる」なのか。 「法華経を信…
それは、 むちもうまい の一言に尽きるからであります。 大半の創価学会員は、日蓮正宗の教義を知らず、知ろうとせず、目を閉じて耳を塞いでいるのです。 バリ活と呼ばれる人々も、聖教新聞には目を通しても、大聖人様の御書には見向きもしてないのです。 い…
件名を見て、「とても残念なことってなんだろう?」と驚かれた方もいるでしょうか? これです。↓ <<消費増税>19年10月から10% 安倍首相 閣議で表明 毎日新聞 10/15(月) 16:30配信 安倍晋三首相は15日の臨時閣議で「消費税率は法律で定められた通…
全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは! 北野です。 毎日新聞10月14日付に、世界一の戦略家ルトワックさんのインタビューに関する記事が出ていました。 なかなか衝撃的な内容ですので、ご紹介します。 <米国防総省のアドバイザーなどを務め、戦略論研究…
引用元はコチラ↓↓↓↓↓↓↓↓ www.myotsuuji.info 妙通寺様のホームページには、顕正会の日達上人様への邪難に対し詳細に反論がなされております。 「細井日達上人の臨終はひどい相だった」と言っていますが? 顕正会では、彼らの前身である「妙信講」を講中解散…
RPE Journal============================================== ロシア政治経済ジャーナル No.1864 2018/10/15 =========================================================== 全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは! 北野です。 時々、この話しますが。 「歴…
『総勘文抄』に、 「此の度必ず必ず生死の夢を覚まし、本覚の寤に還って生死の紲を切るべし」(御書1426ページ)) と説かれている。 この「生死の夢を覚まし」とは、どういうことか。思えば、人々の生活は皆、生死無常そのものである。その現実が夢であ…
さて「総勘文抄」の文の「我が身は地水火風空」とは、法界、全世界、一切の時間・空間の全体を意味する。全空間のあらゆる存在と活動は、生物・無生物、有機・無機を含め、地・水・火・風・空に一括される。地・水・火・風は動であり、時の推侈とともに動き…
RPE Journal============================================== ロシア政治経済ジャーナル No.1863 2018/10/13 =========================================================== 全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは! 北野です。 最近、日本人、特に世界を動か…
我々が南無妙法蓮華経と唱え奉ることは、日蓮大聖人の仏法が久遠元初に存することを淵源とする。有名な『総勘文抄』の文に、 「釈迦如来五百塵点劫の当初凡夫にて御坐せし時、我が身は地水火風空なりと知ろしめして即座に悟りを開きたまひき」(御書 141…
RPE Journal============================================== ロシア政治経済ジャーナル No.1862 2018/10/12 =========================================================== 全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは! 北野です。 昨日は、「なぜ米中貿易戦争が…
RPE Journal============================================== ロシア政治経済ジャーナル No.1861 2018/10/11 =========================================================== 全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは! 北野です。 RPEでは9月26日号で、「世…
南無妙法蓮華経は、黒闇の世を照らす大光明である。 今日の社会は、物質文明が発達したとはいえ、人々が人生を正しい仏法の道理によって考えることは少なく、眼・耳・鼻・舌・身の五欲、ならびに我意邪見を中心とする享楽の追求に多くの人が耽溺している。こ…
法華経の修行には広・略・要の三種があり、三大秘法の御本尊に南無妙法蓮華経と唱え奉るのは要の修行である。 法華経法師品等には五種法師の修行、すなわち受持・読・誦・解説・書写が説かれている。 「受」とは信力の故に無上難解の法を受け、「持」とは念…
RPE Journal============================================== ロシア政治経済ジャーナル No.1860 2018/10/10 =========================================================== 全世界のRPEジャーナルの皆さま、こんにちは! 北野です。 ▼アメリカ、「ウイグル…
www.nhk.or.jp 昭和元禄落語心中っていやぁ、今から何年前だったけか?アニメ放送でハマっちまって、オイラに落語の面白さと凄みを感じさせてくれたんだよなぁ。 rakugo-shinju-anime.jp アニメ第一期・第二期ともに全部視聴させていただきやした。 まだご覧…
angolmois-anime.jp 見逃した方はコチラから視聴できます。ぜひご覧になってください。 ↓↓↓↓↓↓↓↓ Amazonプライム・ビデオ 出版社/メーカー: Amazon.com 発売日: 2018/09/05 メディア: アプリ この商品を含むブログ (3件) を見る 「アンゴルモア 元寇合戦記」…
題目を唱えることは、必ず信心による。信心とは、御本尊に向かい奉り題目を唱えるとき、成仏決定と信ずることである。これは信心の厚薄によることであるが、あくまで信力を強く持って精進すべきである。 仏法のなかにはあらゆる行法があり、三十七道品、蔵教…
御本尊を信じ奉り、南無妙法蓮華経と唱え奉るとき、我らの胸中の肉団、すなわち心臓を中心とする胸の中に御本尊が入御まします。凡夫の我らの当体が、御本尊の住処となるのである。このことは、大聖人の御指南であり、我らはただ疑いなく信じ奉るほかはない…