私は穏やかな日々を過ごさせていただいております。
緊急事態宣言下の皆様、ご自愛ください。
感染者数のほとんどいない我が町でも、車の通行量は目に見えて減っております。
飲食店の客数もまばらで、ただならぬ春を実感しております。
有効性の確認が、外国では常識となりつつあるアビガンの投与を認めない政府。
政府通貨の発行で乗り切れるにもかかわらず、財源不足を理由に一律給付金を出し渋る政府。
我が国の雲上人は、今も昔も庶民のことなど心配しないようで。。。
朝夕のお勤めと唱題行で乗り越えましょうとしか、申せません。
もしも、お時間に余裕があるようでしたら、日蓮正宗教学を研鑽してみませんか。
私は平常通りの仕事をしていますが、合間には学びなおしを心がけています。
今、拝読しているのは、日顕上人様の妙法七字拝仰です。
「南無」「妙」「法(衆生法)」「法(仏法)」「法(心法)」「蓮華」「経」 「五字と七字」に分けて、その深い意味と相伝を解説してくださっています。
元々が、夏期講習会の法華講員向けに作られたテキストに、猊下様の講演が付いたお書き物ですから、初信の方にも分かりやすいと思われます。
お題目って何なのか?
毎日唱えているお題目ですが、真剣に考えてみる良い機会だと思います。
折伏するときに、「いいことがある」「功徳がある」で終わっていた人も、話に説得力が付くかもしれません。
本山への御供養だと思って御購入し、お読みになってください。