１１４５夜：スクワットで心身ともにリフレッシュ
久しぶりの休み。
コロナの終息に伴い、激務に磨きがかかってきています。
休みの日に、一日中寝転がってAmazonプライム観てたら、健康診断の数値が悪くなっていました。
それで、自転車乗ったり、ウォーキングしたりしてたんですが、天候に左右されることが多くて、なかなか目に見える成果になっていませんでした。
私が個人的にメンターとして私淑している、Testosterone氏の筋トレ至上主義にインスパイアされて、スクワットと腕立て伏せをするようになりました。
僕がバイブルにしているのは、
なんですが、最後はやっぱり筋トレでした。
腕立て伏せやダンベルなど、上半身を鍛えるイメージが強い筋トレですが、実はスクワットが最強の筋トレであることに気付きました。
人間の筋肉の７０％は下半身に集中していて、ここを鍛えれば消費カロリーの向上はもちろん、基礎代謝量の大幅アップも見込めます。
なによりうれしいのは、腕に比べて脚の力は数倍ですから、安定的に回数を増やしていくことができるんです。
今日は午前中に1kgのダンベルを手に持って、３００回のスクワットを実行。
この季節でも汗だくになりました。
人生の目的というか、幸福感を占める大きな要素って、心の平穏だと思うんですよ。
筋トレをすることで、イライラや心のモヤモヤも吹き飛んでしまいました。
不思議なことに疲れも取れるんです。
ダラダラ過ごしても、充実した休みは満喫できませんでした。
職場でも空いた時間に５０回を１セットとして、４～６セット行っています。
はじめのうちは、回数は少なめでいいです。
徐々に増やしていけば、誰でも１００回くらいは通しでできるようになります。
お試しあれ。
スクワットのバリエーションも色々あるようです。
僕は、単調な運動の繰り返しが性に合っていますので、ヒンズースクワットをひたすら繰り返していますが、動画などに合わせてやってみるのもいいかもしれませんね。
