日蓮正宗のススメ

万民一同に南無妙法蓮華経と唱え奉らば吹く風枝をならさず雨壤を砕かず

日顕上人様の御遷化に顕れた瑞相について:日顕上人様の出世の本懐とは?

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日顕上人様の御密葬の日に現れた神秘的な瑞相

関東に近づきつつある台風19号

東海・関東の皆様が難を逃れられますように。

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これから夕方にかけて関東方面へ向かうとのこと。批難準備はお早めに。

引用元:【顕正会員への手紙】(※本ブログは全て自己責任・自由意志にて実施しております)

引用元の「顕正会員への手紙」さんのブログで知りました。

日顕上人様の御密葬が行われた、9月24日には富士山に神秘的な瑞相が現れたとのことです。YouTubeにも映像がアップされていました。


9/24 台風一過、巨大雲(三段雲、吊るし雲、UFO型傘雲)と富士山の競演


巨大吊るし雲の朝焼けと富士山 / Huge lenticular clouds and Mt. Fuji

2019年09月26日

御隠尊日顕上人猊下のご遷化を拝して
お疲れ様です。


去る9月20日日蓮正宗 第67世 日顕上人猊下(世寿96歳)がご遷化され、総本山大石寺にて9月21日〜22日にお通夜、9月24日にご密葬が執り行われました。
 

私も、9月23日のお通夜に妻と共に参列させていただきました。


お通夜の儀の最後にて、恐れ多くも御隠尊猊下のご尊顔を拝見させていただきましたが、正しくご金言通りの半眼半口・赤白端正、かすかに微笑んでおられる様な見事な成仏のご相であられ、お別れの悲しみの中にも、深い感動を覚えました。


合わせて、地元の人達も「見たことがない」という様々な天候の奇瑞が現れました。

日顕上人様の臨終の相は、「正しくご金言通りの半眼半口・赤白端正、かすかに微笑んでおられる様な見事な成仏のご相であられ」たとのことです。

日顕上人様の御教導は、大聖人様の御仏意に叶ったものであったと知るべきでしょう。

この時に日蓮正宗信徒であることの幸福を噛み締めております。

私は宿業・現業・罪障ともに深い人間ですので、人生に様々な困難や挫折を経験しながら生きている愚か者ですが、以前にご紹介した「樒一枚の御供養」のお話を、自らの糧として御本尊様にすがり切って生きていきたいと思っています。 

nichirendaihonin.hatenablog.com

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日顕上人様の96年の御一生は、凡夫の眼から拝せば苦難の多い人生であったと拝察しております。

青年の頃には徴兵され、戦場を御経験されておられます。

また、創価学会顕正会・正信会等の、日蓮正宗僧俗による反逆と誹謗中傷を一身に受けられ、宗門史前代未聞の混乱を乗り越えられました。

紛い物の信徒団体・創価学会の悪因縁を断ち、晩年は本物の日蓮正宗相伝に基づく、教学研鑽のためにご尽力くださいました。

私は創価・顕正の悪宣伝を鵜呑みにして、 日達上人様・日顕上人様を誹謗しておりました。十四誹謗のほとんどを行ってしまった罪障は、なかなか消えず、日蓮正宗に入信してからも罪障消滅に苦しんでおりますが、必ず乗り越えられると確信しております。

この10年間に、少しずつではありますが、自分の人生が以前とは違う良い方向に向かっていると実感しています。一番厄介な宿業の影響である、性格的な悩みも改善してきているようです。家族や友人の態度が変わってきました。

十四誹謗とは、『法華経譬喩ひゆ品』を依文として、妙楽大師の『法華文句記ほっけもんぐき』の五に、悪道に堕おちる因業として十四の謗法が挙げられています。
 すなわち、
①憍慢きょうまん(驕おごり高ぶって正法を侮あなどること)
②懈怠けたい(仏道修行を怠なまけること)
③計我けいが(自分勝手な考えで仏法を推おし量はかること)
④浅識せんしき(自らの浅はかな知識で、深く広い仏法を判断しようとすること)
⑤著欲じゃくよく(欲望に執着して正法を軽んじ、求めようとしないこと)
⑥不解ふげ(仏法を正しく解わかろうとしないこと)
⑦不信ふしん(正法を信じないこと)
⑧顰蹙ひんじゅく(正法を非難すること)
⑨疑惑ぎわく(仏法を疑い、迷うこと)
⑩誹謗ひぼう(仏法を謗そしり、罵ののしること)
⑪軽善きょうぜん(根本善である正法を受持する者を軽蔑けいべつし、莫迦ばかにすること)
⑫憎善ぞうぜん(正法を受持する者を憎むこと)
⑬嫉善しつぜん(正法を受持する者を怨嫉おんしつすること)
⑭恨善こんぜん(正法を受持する者を恨うらむこと)
の十四です。

日蓮正宗公式サイト 御書解説 松野殿御返事

仏法は道理であります。

理屈とは違うのです。

そして、一生はとても短いのです。

私の人生は創価という邪見の家に生まれ、大聖人様の仏法を信仰しながら、青年期を創価・顕正の異流儀によって台無しにしてしまいました。普通なら絶望して自暴自棄になったり、自殺したりしてしまうような人生でした。

しかし、38歳で日蓮正宗に戻り、現在が47歳。

絶望など微塵も感じておりません。

愚痴や怨嫉の心も少なくなりつつあります。

日蓮大聖人は『法華題目抄』に、

法華経を信ずる女人亦復是くの如く直に西方浄土へ入るべし是れ妙の一字の徳なり、妙とは蘇生の義なり蘇生と申すはよみがへる義なり、譬えば黄鵠の子・死せるに鶴の母・子安となけば死せる子・還つて活り、鴆鳥・水に入れば魚蚌悉く死す犀の角これに・ふるれば死せる者皆よみがへるが如く爾前の経経にて仏種をいりて死せる二乗・闡提・女人等・妙の一字を持ちぬれば、いれる仏種も還つて生ずるが如し、天台云く「闡提は心有り猶作仏すべし二乗は智を滅す心生ず可からず法華能く治す復称して妙と為す」と、妙楽云く「但大と云いて妙と名づけざるは一には有心は治し易く無心は治し難し治し難きを能く治す所以に妙と称す」等云云、此等の文の心は大方広仏華厳経・大集経・大品経・大涅槃経等は題目に大の字のみありて妙の字なし、但生る者を治して死せる者をば治せず、法華経は死せる者をも治するが故に妙と云ふ釈なり、されば諸経にしては仏になる者も仏になるべからず其の故は法華は仏になりがたき者すら尚仏になりぬ、なりやすき者は云ふにや及ぶと云う道理立ちぬれば法華経をとかれて後は諸経にをもむく一人もあるべからず。」(御書360)

と仰せです。御本尊に疑いのない素直な気持ちで一念を込めた真剣な題目を唱えれば蘇生され境界が開かれるとの御言葉です。
 日蓮正宗法華講に入られて「妙とは蘇生の義なり」との実体験をされた講員さんは大白法など日蓮正宗機関誌の体験談で確認ができます。その体験は御本尊からの有難い功徳であり真剣に祈った果報です。 

「妙とは蘇生の義なり蘇生と申すはよみがへる義なり」は、有名な御文ですね。

「仏種をいりて死せる二乗・闡提・女人等・妙の一字を持ちぬれば、いれる仏種も還つて生ずるが如し」仏種、つまり仏に成る種に火を通してしまったような、一闡提人(元創価・元顕正)の人々でも成仏できるんだと、仰せ下されています。

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日顕上人様の御遷化と、成仏の相・天の感応妙を拝して、少しでも日顕上人様のことを

⑪軽善きょうぜん(根本善である正法を受持する者を軽蔑けいべつし、莫迦ばかにすること)
⑫憎善ぞうぜん(正法を受持する者を憎むこと)
⑬嫉善しつぜん(正法を受持する者を怨嫉おんしつすること)
⑭恨善こんぜん(正法を受持する者を恨うらむこと)

してしまったことがある人は、懺悔し御塔婆を建立してください。

大きな功徳となって変毒為薬できると思います。

日蓮大聖人は「変毒為薬」について『太田殿女房御返事』に、 

「竜樹菩薩の大論(だいろん)と申す論に『譬へば大薬師の能(よ)く毒を以て薬と為(な)すが如し』と申す釈こそ、此の一字を心へさせ給ひたりけるかと見へて候へ。毒と申すは苦集(くじゅう)の二諦、生死の因果は毒の中の毒にて候ぞかし。此の毒を生死即涅槃・煩悩即菩提となし候を、妙の極とは申しけるなり。良薬(ろうやく)と申すは毒の変じて薬となりけるを良薬とは申し候ひけり」(御書1472)

と仰せであります。

さあ、日顕上人様が遺して下さった教学的な遺産を存分に学ばせていただきましょう。 

妙法七字拝仰 下巻

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