日蓮正宗のススメ

万民一同に南無妙法蓮華経と唱え奉らば吹く風枝をならさず雨壤を砕かず

信心は謗法払いが必要です

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謗法払いを教えていますか?

 「謗法払い」とは、正しい仏法に背いている間違った本尊や法具・神棚や位牌などを取り払うことです。信心をし御本尊様を自宅にお迎えするとき必ず行う日蓮正宗の「化儀」です。日蓮正宗を信心する以前に信仰していた本尊や神様は全て三大秘法の御本尊様に納められております。仏像や神様の魂も御本尊様の曼荼羅本尊に墨として魂を染めて流されているわけです。已前お祀りしていた本尊や神棚も三大秘法の御本尊様を御安置することで供養され、更に仏様の有り難い生命を私達に頂くことが出来ます。
 世間一般の仏像や神棚に具わる神様は、限られた仏様と神様の数しかおりません。日蓮正宗の御本尊様は「久遠元初の仏様」である御題目の南無妙法蓮華経を中心とする全ての仏様と神様が、一幅の曼荼羅御本尊様として日蓮大聖人が顕わされたのであります。ですから、世間の仏像や神棚に存在する神様の力とは比較にならない力が日蓮正宗の御本尊様であります。多くの人が崇めているから、素晴らしい神様・仏様であると思いこみ勘違いしてはいけません。
 では、一緒に安置しても問題はないのではと思われる方もおられましょう。一家には主が二人居りますと意見が纏まらず、常に啀み合いが絶えません。また日本の国に総理大臣が二人もいたらどうなることでしょうか。国は纏まらず悪くなる一方です。御本尊様に関しても同じ理屈です。家庭が幸せになるはずが、本尊が二つであったり、仏様と神棚があったりすれば啀み合いが絶えず、幸せな家庭を築くことが出来ません。そのために日蓮正宗では三大秘法の御本尊様をお迎えし、御安置するときは已前お世話になった仏像や神棚を除けて、全ての仏様と神様が具わった御本尊様だけを御安置申し上げます。
 その状態から御本尊様の清浄な功徳が流れ通ってきます。「謗法払い」により、人生の迷いや悩みを同時に払拭させられる智慧を得ることが出来ます。この状態を一生涯通すところに今まで経験したことのない、御本尊様からの有り難い御利益を頂くことが出来ます。
 「謗法払い」を行わない場合、御本尊様からの純粋な血脈という血液が流れ通わなくなります。不純物が血液に入り込むようなものです。不純物が入り込めば動脈硬化を起こしたり、様々な病を誘発させ、更に純粋な血液は流れずに命に危険を及ぼします。「謗法払い」は、譬えるならば動脈硬化などの病を起こす原因である他宗の仏像や神棚を取り除き、三大秘法の御本尊様を御安置して血液を綺麗にすることであります。それが「謗法払い」の意味です。他宗の仏像や神棚は、不必要に取り過ぎた血液中のコレステロールや仕事などの疲労から来るストレスになります。他宗の仏像や神棚を完全に払い、三大秘法の御本尊様だけを御安置すれば体の健康状態を保つことに繋がります。
 正しい日蓮正宗の御本尊様を御安置していても、健康でない方は家のどこかに、他宗の仏像や神棚が祀られていないか確認することをお勧めします。そして、寺院に返納して「謗法払い」を行うことが大事です。その上で勤行唱題をし折伏をすれば健康体は維持できるはずです。
 家庭訪問という折伏は足腰を使う健康的な修行です。歩くことで健康を保ち病気を防ぎます。そこに長寿の秘訣が隠されています。日蓮正宗の信心は健康維持に最適です。

 

 

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