1124夜:恋はいつでもハリケーン
ワンピースのハンコック編、おもしろかったな。
ま、あれもお姫様の恋のお話だしね。
まさに恋はいつでもハリケーンな訳ですよ。
小室さんは国際弁護士になられるとか。
表面的には相思相愛の、申し分ない結婚ですが。
御家事情が。。。
それは、ゴシップ誌にお任せするとして、僕らしさで論評するとキリスト教の害毒について、ということになるでしょうか。
秋篠宮家は二人の御息女を、国際基督教大学に進学させました。
優秀な大学です。
ミッション系の名門大学はゴマンとありますしね。
上智大学、立教大学、青山学院大学、同志社大学、関西学院大学…そうそうたる顔ぶれです。
しかし、伝統は学習院大学でした。
たしか小学校から大学まで、まさに皇室御用達の学園。
伝統ってのは正統の根源ですからね。
根無し草の徒花*1にならなければいいですが。
キリスト教は博愛を説きますので、概ね善論を説きます。
ユダヤ教やイスラム教のような、典型的な邪教とは一線を画しているのは事実です。
しかし、黒歴史もまた存在します。
なぜ、キリスト教国のアメリカが、ベトナム戦争では共産主義に敗北し、中東ではイスラム教に追い出されたのか?
それは今が末法だからということに尽きるのです。
善論は悪論に駆逐される。
善国よりも悪国が勢いがある。
この不条理を正すのは、天皇陛下が日蓮正宗に帰依することをもって、事の始まりだと思っています。
詳しいことは、立正安国論と神国王御書を相互参照していただければ、よくおわかりになるかと。
*1:咲いても実を結ばない花。むだばな。転じて、みせかけだけで実(じつ)を伴わない物事、予測される結果を伴わないで終わることにたとえていう。