エセー Les Essais

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日蓮正宗在家信徒が学ぶべきは、平成新編日蓮大聖人御書と大石寺版新編妙法蓮華経幷開結のみというお話




私が、教学研鑽に多大な影響を受けた御僧侶がおられます。 その方は、一流大学を御卒業後、30歳で成年得度されました。 指導教師となられてからは、全国の末寺様に在勤として御奉仕されておられる方です。 私の所属寺院には5年間在勤され、数多くの折伏弘教を実践されました。 私より10歳ほどの年長であられましたので、もう、60歳近くにおなりかと存じます。 私の教学知識は、この方の教導によって形成されました。 ある時、私が「〇〇御尊師様は、どのような教学書をお読みになっていらっしゃるのですか?」と、質問させていただいた折、「俺は御書と法華経しか読まない。」とのお言葉が返ってきたことがありました。 私は、「六巻抄や御書文段は読まないんですか?」と、お聞きしたところ「うん。」とのお返事。 ややあって、「あくまでも破折用のものだからね~。戒壇の御本尊様を信じている人のためのもんじゃないんだよ。」と。 この言葉の意味を長年考えて参りましたが、最近、ようやっとの思いで得心いたしました。 日蓮大聖人様=戒壇の大御本尊様=自受用報身(智慧・悟り)如来 が信じられれば、御書は御本仏様の遺された御経になります。 そして、羅什三蔵訳妙法蓮華経も、文底に御本尊様を秘沈した御経です。 だから、法華経=御書=大聖人様になることが判っていれば、これを超えた書物は存在しないことが理解できるのです。 他の教学書は全て、信じられない人々を信じさせるために書かれた本なのです。 日蓮正宗の化法・化儀を素直に信じ、行じている方は御書と法華経を読めば、全てが理解できるようになるはずなのです。 血脈相承に関して言えば、戒壇の大御本尊様を別して所持されておられる、代々猊下様に血脈が流れていると思ってれば、間違いないかと。。。 相承の中身は猊下様以外には誰も知ることが出来ないのですから。 私は、そのことが納得できてから、ブレることがなくなりました。