エセー Les Essais

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朝詣りに参詣して:転重軽受法門への想い

今日は、仕事の関係で菩提寺様に朝詣りさせていただきました。
法華講歴10年にして、初めての朝詣りでした。
お寺に着いたのは、6時30分くらいでしたが、もう四座まで勤行が進行していました。
せっかく来たのに遅刻か~って後悔したんですが、皆に合わせて勤行・唱題。
朝の勤行が終了してから、自分で五座の勤行をさせていただきました。
大勢の方が参詣しておられてビックリ。
日蓮正宗御宗門の有難さも、ひしひしと実感しました。
信徒の私は、自己都合で参詣したのですが、お寺様では毎日実践されているのですもの。
しかも、公開で。
私が参詣できたのも、日蓮正宗御宗門のおかげさまです。
御礼に御供養もさせていただきました。
境内の墓地に先祖の墓参もして、回向。
有難いとの思いのまま、本日一日を有意義に過ごさせていただきました。
創価・顕正で罪障を積んできた私。
そんな私が、今もなんとか普通に生活できていることのありがたさ。
申し訳ないという、懺悔(さんげ)の気持ちが湧き起ってきました。
そして、転重軽受法門を思い起こしたのです。
涅槃経に転重軽受と申す法門あり。先業の重き今生につきずして、未来に地獄の苦を受くべきが、今生にかゝる重苦に値ひ候へば、地獄の苦しみぱっときへて、死に候へば人・天・三乗・一乗の益をうる事の候。不軽菩薩の悪口罵詈せられ、杖木瓦礫をかほるも、ゆへなきにはあらず。過去の誹謗正法のゆへかとみへて「其罪畢已」と説かれて候は、不軽菩薩の難に値ふゆへに、過去の罪の滅するかとみへはんべり 是一。(転重軽受法門480㌻)

日顕上人様の「日蓮正宗要義」に、この転重軽受法門についての御指南があります。
来世で地獄に堕ちないように、今世で悪業・罪障を絞り出し軽く受けさせるのであると。
私はこの10年、罪障消滅の現証に苦しんで参りました。
罪障消滅は転重軽受といいますが、物凄くつらかったです。
でも、信心のおかげで少しずつ好転してきたのです。
大尼御前御返事    弘安三年九月二〇日  五九歳
 
 ごくそつえんま王の長は十丁ばかり、面はすをさし、眼は日月のごとく、歯はまんぐわの子のやうに、くぶしは大石のごとく、大地は舟を海にうかべたるやうにうごき、声はらいのごとくはたはたとなりわたらむには、よも南無妙法蓮華経とはをほせ候はじ。日蓮が弟子にてはをはせず。よくよく内をしたゝめて、をほせをかほり候はん。なづきをわり、みをせめていのりてみ候はん。たゞさきのいのりとをぼしめせ。これより後はのちの事をよくよく御かため候へ。恐々謹言。
   九月廿日                      日蓮花押    
  大尼御前御返事

大尼御前へのお手紙にもありますが、異流儀で日蓮正宗を誹謗したものの罪は、堕地獄の罪障を積んでいるのです。
来世で救われることのみを祈念せよとの仰せです。
それでも、懸命に懺悔すれば今世でもすくわれるのだと。。。
感謝の気持ちで溢れた一日でありました。