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事相を導く:新型コロナウイルスの蔓延と緊急事態宣言

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宣言が出ても罰則がなければ、愚かな大衆には響きません。

朝から、緊急事態宣言に関するニュースや討論が、TVで盛んに報道されていますね。

なぜ、こんなことになったのか?

今回はこのことを考えていきたいと思います。

 

 

緊急事態宣言に関するニュース

mainichi.jp

news.yahoo.co.jp

news.tbs.co.jp

日蓮大聖人様御生誕800年の大佳節の年。

新年早々から世相は殺伐としております。

昨年は、法華講員80万人体制構築の誓願が達成されましたが、事相はご覧の通りの総罰の様相。

大聖人様の御生誕時代に酷似しております。

news.yahoo.co.jp

大聖人様の御生まれになる前年には、承久の乱が起こり三人の上皇様が島流しになっております。また、世界史を揺るがしたモンゴル帝国の勃興、日本では天然痘の流行、世界的にはペストの蔓延があり、飢饉も頻発したようです。

罰でもって、日蓮正宗の正義を顕揚する論法に、罰論というのがあります。

末代に法華経を説く行者は勝れて候なるを、妙楽大師釈して云く「供養すること有らん者は福十号に過ぎ、若し悩乱する者は頭七分に破れん」云云。今日本国の者去年今年の疫病と、去ぬる正嘉の疫病とは人王始まりて九十余代に並びなき疫病なり。聖人の国にあるをあだむゆへと見えたり。師子を吼ゆる犬は膓切れ、日月をのむ修羅は頭の破れ候なるはこれなり。日本国の一切衆生すでに三分が二はやみぬ。又半分は死しぬ。今一分は身はやまざれども心はやみぬ。又頭も顕にも冥にも破ぬらん。罰に四あり。総罰・別罰・冥罰・顕罰なり。聖人をあだめば総罰一国にわたる。又四天下、又六欲・四禅にわたる。賢人をあだめば但敵人等なり。今日本国の疫病は総罰なり。定んで聖人の国にあるをあだむか。山は玉をいだけば草木かれず。国に聖人あれば其の国やぶれず。山の草木のかれぬは玉のある故とも愚者はしらず。国のやぶるヽは聖人をあだむ故とも愚人は弁へざるか。
  設ひ日月の光ありとも、盲目のために用ゆる事なし。設ひ声ありとも、耳しひのためになにの用かあるべき。日本国の一切衆生は盲目と耳しひのごとし。此の一切の眼と耳とをくじりて、一切の眼をあけ、一切の耳に物をきかせんは、いか程の功徳かあるべき。誰の人か此の功徳をば計るべき。設ひ父母子をうみて眼・耳ありとも、物を教ふる師なくば畜生の眼・耳にてこそあらましか。日本の一切衆生は十方の中には西方の一方、一切の仏の中には阿弥陀仏、一切の行の中には弥陀の名号、此の三を本として余行をば兼たる人もあり、一向なる人もありしに、某去ぬる建長五年より今に至るまで二十余年の間、遠くは一代聖教の勝劣・先後・浅深を立て、近くは弥陀念仏と法華経の題目との高下を立て申す程に、上一人より下万民に至るまで此の事を用ひず。或は師々に問ひ、或は主々に訴へ、或は傍輩にかたり、或は我が身の妻子眷属に申すほどに、国々・郡々・郷々・村々・寺々・社々に沙汰ある程に、人ごとに日蓮が名を知り、法華経を念仏に対して念仏のいみじき様、法華経叶ひがたき事、諸人のいみじき様、日蓮わろき様を申す程に、上もあだみ、下も悪む。日本一同に法華経と行者との大怨敵となりぬ。かう申せば日本国の人々並びに日蓮が方の中にも物におぼえぬ者は、人に信ぜられんとあらぬ事を云ふと思へり。此は仏法の道理を信じたる男女に知らせんれうに申す。各々の心にまかせ給ふべし。(日女御前御返事1233㌻)

日本国の人々癡かの上にいかりををこす。邪法をあいし、正法をにくむ、三毒がうじゃうなり。日本国いかでか安穏なるべき。壊劫の時は大の三災をこる、いはゆる火災・水災・風災なり。又減劫の時は小の三災をこる、ゆはゆる飢渇・疫病・合戦なり。飢渇は大貪よりをこり、やくびゃうはぐちよりをこり、合戦は瞋恚よりをこる。今日本国の人々四十九億九万四千八百二十八人の男女、人々ことなれども同じく一つの三毒なり。所謂南無妙法蓮華経を境としてをこれる三毒なれば、人ごとに釈迦・多宝・十方の諸仏を一時にのり、せめ、流し、うしなうなり。是即ち小の三災の序なり。(曾谷殿御返事1386㌻)

大聖人様の御指南を拝しますと、疫病は総罰であり愚かさから起こることがわかりますね。

では、愚かさとはなんでしょうか?

総じていえば、日本国民が戒壇の大御本尊様を受持出来ていないことになります。

しかし、別して言えば、創価学会による宗門内の惑乱となります。

猊下様が創価を指して、現代の一凶と断じられた通りに、創価の反乱と軌を一にするように、世相は動いてきました。

創価の反乱は仏教史上最悪の大退転

釈迦の法華経には五千起去というのがありました。

その比ではありません。

800万人とも言われる日蓮正宗信徒やシンパ僧侶が、在家団体のリーダーであった池田大作の愚痴についていってしまったのです。

近年の日本の衰退は、1990年に始まります。

中身のないバブル経済の繁栄は、真心のない創価の空御供養や寺院の寄進が原因だったのでしょう。

そして、池田大作の1990.11.16スピーチ。。。

あの時の大作の怒りの原因は、広宣流布達成の功労者として称揚されるつもりでいたのが、在家団体として折伏を推進しなさいと諫められたことにあります。

あのスピーチの翌日、雲仙普賢岳は噴火し、バブルは崩壊したのです。

而るをいかにやしけん、弘法・慈覚・智証の御義を本としける程に、此の義すでに日本国に隠没して四百余年なり。珠をもって石にかへ、栴檀を凡木にうれり。仏法やうやく顚倒しければ世間も又濁乱せり。仏法は体のごとし、世間はかげのごとし。体曲がれば影なゝめなり。幸ひなるは我が一門、仏意に随って自然に薩般若海に流入す。苦しきは世間の学者、随他意を信じて苦海に沈まん。委細の旨又々申すべく候。恐々謹言。(諸経と法華経と難易の事1469㌻)

顚倒の意味はひっくりかえること。逆さになること。

在家のおじさんを猊下様より偉いと勘違いし、在家のポン助が日蓮正宗が広まったのは俺たちのおかげだと、増上慢をおこしてしまったのです。

そして、今では創価学会仏となのり、自分たち自身を法塔だと。。。

逆さまにもほどがありますね。

この愚かさが疫病の原因なのです。

愚かさは瞋りや大欲にも通じます。

不幸を幸福に転換できるのは、戒壇の大御本尊様のみ。

正直に方便を捨て但法華経を信じ、南無妙法蓮華経と唱ふる人は、煩悩・業・苦の三道、法身・般若・解脱の三徳と転じて、三観・三諦即一心に顕はれ、其の人の所住の処は常寂光土なり。能居・所居・身土・色心・倶体倶用の無作三身、本門寿量の当体蓮華の仏とは、日蓮が弟子檀那等の中の事なり。是即ち法華の当体、自在神力の顕はす所の功能なり。敢へて之を疑ふべからず、之を疑ふべからず。(当体義抄694㌻)

第三 鬼子母神の事
  御義口伝に云はく、鬼とは父なり、子とは十羅刹女なり、母とは伽利帝母なり。逆次(ぎゃくじ)に次第する時、神とは九識なり、母とは八識へ出づる無明なり、子とは七識六識なり、鬼とは五識なり。流転門の時は悪鬼なり。還滅門の時は善鬼なり。仍って十界互具百界千如の一念三千を鬼子母神十羅刹女と云ふなり。三宝荒神とは十羅刹女の事なり。所謂飢渇神・貪欲神・障碍神なり。法華経の行者は三毒即三徳と転ずる故に三宝荒神に非ざるなり。荒神とは法華不信の人なり。法華の行者の前にては守護神なり云云。(就註法華経口伝1791㌻)

日蓮正宗戒壇大御本尊を信じ、御受戒を受け、勤行・唱題を実践することでしか、末法の凡夫が愚痴を治す方法はありません。

国民の多くが福徳を身に着ければ、社会も福徳に満ちてまいります。

小手先の対症療法ではなく、根治療法を急ぎ実行すべき時です。 

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