本当でしょうか????
全世界の裏RPE読者の皆さま、こんにちは!
北野です。
近年注目が集まっている歴史上の人物に、秦の始皇帝がいます。
漫画、アニメ「キングダム」が大ヒットしたからです。
ご存知の方も多いと思いますが、この漫画、アニメ、主人公は、秦の大将軍・李信。
ですが、後の始皇帝・政も、主役級ですね。
ところで、「始皇帝は、ユダヤ人だった」といわれたら、皆さんどう思いますか?
しかも、始皇帝の子孫が、日本に渡って秦氏になり、天皇の側近として大いに活躍したとしたら?
「・・・・トンデモ系か・・・」
普通の反応は、そんな感じだと思います。
しかし、これを主張しているのが、「東北大学名誉教授」田中英道先生だったらどうでしょうか?
かなり、「聞いてみようかな?」という気になるのではないでしょうか?
田中先生の主張、私は「正しい」とも「正しくない」ともいえません。
全然専門外ですから。
ですが、「メチャクチャ面白い」とはいえます。
田中先生、どこで、
話をされているのでしょうか?
実は、明日(1月31日)発売になる、
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に書かれているのです。
育鵬社の編集長さんからいただいて、すでに読んでしまいました。
かなり面白い本なので、すぐ売り切れになるかもしれません。
興味のある方は、いますぐ予約してしまいましょう。
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●重要PS
中国は、「日本には【沖縄】の領有権はない!」と宣言しています。
しかもこの国は、GDP日本の3倍、軍事費日本の5.5倍なのです。
どうすれば、日本は中国に勝てるのでしょうか?
確実な方法、この本を読めばすべてわかります。
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●日本の地政学 日本が戦勝国になる方法 (扶桑社BOOKS)
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●PS2
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ブログ運営者付記
日寛上人様の御書文段には以下のような記述があります。
法華取要抄文段 三六 本門の戒壇の本尊、即ち是れ不死の薬なり |
三には正しく王城の鬼門に当る故に。義楚六帖二十一・五 に云く「日本国亦倭国と名づく。東海の中に在り。都城の東北千里に山有り。即ち富士山と名づく」等云云。台家の類聚一末五十三に云く「天竺の霊山は王舎城の丑寅なり。震旦の天台山は漢陽宮の丑寅なり。日本の比叡山は平安城の丑寅なり。共に鎮護国家の道場なり」云云。
上野殿御返事外の五・七に云く「仏法の住処・鬼門の方に三国ともにたつなり此等は相承の法門なるべし」云云。
四に富士は亦蓬莱山と名づくる故に。義楚の六帖に又云く「富士亦蓬莱と名づく。徐福此に止まり今に至る。子孫皆秦氏と曰う」云云。当に知るべし、蓬莱山は不死の薬の在処なり。当初、秦王、不死の薬を求む。不死の薬は唯蓬莱に在り。故に徐福、 五百の童男五百の童女を将いて尋ねて富山に入る。然りと雖も其の時未だ此の薬有らず。故に徐福、本国に帰ること能わず。終に此の処に止まれり。今謂く、是れ徐福の詐には非ず。後に応に不死の薬有るべき故に、自然に預め蓬莱山の名を立つる故なり。是れ則ち霊瑞感通し、嘉名早立するなり。今は現に不死の薬有り。蓬莱山の名、豈虚立すべけんや。
問う、不死の薬、今何処に在りや。
答えて云く、本門の戒壇の本尊、即ち是れ不死の薬なり。
問う、証拠は如何。
答う、寿量品に云く「是の好き良薬を、今留めて此に在く」等云云。薬王品に重ねて之を説いて云く「此の経は則ち為れ閻浮提の人の病の良薬なり。若し人病有らんに、是の経を聞くことを得ば、病即ち消滅して不老不死ならん」等云云。「是好良薬」とは本門の本尊なり。本門の本尊豈不死の薬に非ずや。是の故に、兼ねて其の処を蓬莱山と名づくるなり。寧ろ嘉名早立に非ずや。
五には大日蓮華山と名づくる故に。神道深秘二十六に云く「駿河の国には大日蓮華山」云云。今之を案ずるに、山の形八葉の蓮華に似たるが故に爾名づくるなり。
神社考四・二十に云く「富士縁起に云く、孝安天皇の九十二年六月、富士山涌出す。乃ち郡名を取って富士山と云う。形蓮華に似て絶頂に八葉あり」等云云。
古徳の富士の詩に云く「根は三州に跨がりて煙樹老い、嶺は八葉に分れて雪華重なる」等云云。即ち此の意なり。日順詮要抄に云く「天台大師は漢土の天台山に於て之を弘通し、彼の山の名を取って天台大師と号す。富士山亦日蓮山と名づく。最も此の山に於て本門寺を建つべし」等云云。況や復此の義は、一致門流も未だ曽て之を諍わず。故に弘経寺の日健の抄に云く「伝教大師は山門に迹門の戒壇を建立したもうなり。此の外に本門の戒壇とて有るべきなり。富士門徒は是を懐ろ脇指にするなり。駿河国富士山に本門の戒壇立つ可きなり。富士山を天下晴れて大日蓮華山と云うなり」等云云。若し爾らば、富士山に於て之を建立すべきこと文理明白なり。
御書外十六・四十一に御相承を引いて云く「日蓮一期の弘法、白蓮阿闍梨日興に之を付嘱す、本門弘通の大導師たるべきなり、国主此の法を立てらるれば富士山に本門寺の戒壇を建立せらるべきなり、時を待つべきのみ、事の戒法と云うは是なり」等云云。
秦氏が淡路島に雌伏して、阿波国から神武征伐を行ったという話もあります。国生み神話が淡路島から始まるのも納得ですね。