日蓮正宗のススメ

凡そ謗法とは謗仏謗僧なり。三宝一体なる故なり。

中国で新型コロナウィールスについて真実をいったら どうなった?

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全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは!

北野です。


まず、お知らせから。

北野の新刊が発売になりました。

アマゾン日本論で1位を記録。


●新日本人道

詳細は↓ 

新日本人道 この世界の荒波を私たちはどう生きるか ロシア滞在28年で考えた日本復活への7つの指針

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  • 作者:北野 幸伯
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 2020/01/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

あなたの人生に繁栄と長期の成功をもたらす本です。

北野自身の解説動画もごらんいただき、是非ゲットしてください。

https://www.youtube.com/watch?v=3QPmQOsA3Uk 

では、本題。

このところずっと、「新型コロナウィールス」の話がトップニュースですね。

私も、2週間ぐらい前、マスクを120枚買いました。

(60枚入りを二箱。)

その時、中国人が大量買いしているのを見て、「こりゃ、日本でもマスク不足になるな」と思いました。

昨日同じ店にいったところ、マスクがありませんでした。

そして、アルコール系のウィットティッシュも品切れになっていました。

中国の人が買い占めたのかなと想像しています。


この問題、中国政府の対応の遅さが批判されています。

ですが、クレムリン情報ピラミッドでは、「中国政府は、ものすごく迅速に、誠実に対応している」といった報道をしています。

クレムリン情報ピラミッドでは、プーチンと中国の批判は、禁止されているがごとし。


さて、BBC NEWS JAPAN 2月4日に、


「昨年末、新型ウィールスについて警告した中国人医師に対し、中国当局は、どんな対応をしたのか?」


という内容の記事が載っていました。

今日は、これを見てみましょう。


その人は、武漢中心医院の眼科医、李文亮さんです。

彼は昨年12月、重大な事実に気づきました。

 

<■昨年12月に異変に気付く

李医師は、新型ウイルスの流行の中心となった武漢市で働いていた昨年12月、SARSに似たとあるウイルスによる7つの症例に気が付いた。SARSは、2003年の世界的エピデミック(伝染病)を引き起こしたウイルスだ。>

 

李さんは、自分が気づいただけでなく、警告しました。

 

<■同僚に周知

昨年12月30日、李医師はチャットグループに入っている同僚の複数医師に対し、アウトブレイクが起きていると警告するメッセージを送信。防護服を着用して感染を防ぐようアドバイスした。>

 

広く拡散したわけではなく、同僚に警告した。

そしたら、何が起こったのでしょうか?

「彼ら」が来たのです。

 

<それから4日後、中国公安省の職員が李医師の元を訪れ、書簡に署名するよう求めた。その書簡は、李医師を「社会の秩序を著しく乱す」「虚偽の発言をした」として告発する内容だった。「我々は厳粛に警告する。頑なに無礼な振る舞いを続けたり、こうした違法行為を続けるのであれば、あなたは裁かれることになるだろう。わかったか?」>

 

こう警告されて李さんは、

 

<その下には、李医師の筆跡で「はい、わかりました」と書かれている。>

 

脅されて、「もうネガティブ噂話を拡散しません」と約束した。

他にどうすることができたでしょうか?


結局、李さんの警告は正しかったわけですが、その後どうなったのでしょうか?

 

<今年1月末、李医師は中国のソーシャルメディア「微博(ウェイボ)」上で、この時の書簡のコピーを公開し何があったのかを説明した。その間、地元当局者が李医師に謝罪したが、あまりに遅すぎる対応だった。>

 

李さんの警告から1か月後ですね。

当の李さんはどうなったのでしょうか?


1月10日に発熱して入院。

何度検査しても、「新型コロナウィールス」に関しては陰性。

彼が感染していると認められたのは、20日後の1月30日でした。

 

▼教訓

 

この話を聞いて、普通「中国はまったく!」というリアクションでしょう。

しかし、李さんのところに来た公安職員は、もちろんその後のことを予想できなかったでしょう。

新型コロナウィールスのことも知らなかったに違いありません。

どの時点で中国当局が、事の重大さを把握したのは正確にはわかりません。

ですが、李さんの言葉を頭ごなしに否定せず、少し調べてみれば、もっと早期に対応することができたでしょう。


「ネガティブな話をする奴は、皆悪人。まず脅し、それでもつづけるなら捕まえてしまえ!」というのは、中国とか北朝鮮の特殊性なのでしょう。とはいえ、「隠ぺい体質」という問題は、中国に限らずどこにもあります。日本でも、企業の汚職を隠蔽したり、いじめ問題を隠蔽したり、いろいろあります。日本政府も、いろいろな情報を「隠ぺい」することがあるのでしょう。

「え〜、そうかな?」と思う人は、今日のテレビニュースを見てください。

きっと、「嗚呼、そうだよな」と思うことでしょう。


それはともかく、起こったことは起こったこととして、今できることにフォーカスするしかありません。

日本政府は、一刻も早く、中国への渡航禁止、中国からの渡航禁止をしていただきたいと思います。

そして、中国に残っている日本人は、チャーター機で連れ帰る。

しかし、その時、「2週間は隔離させていただきます」という契約書にサインしてもらう。


安倍総理は、決断力をもって、日本国民の命を守ってほしいと思います。


●PS1

「新日本人」、アマゾンでの売れ行きは好調みたいですが、リアル書店はイマイチみたいです。

お買い求めになる際は、近所の書店に足を運んでいただけると、とてもうれしいです。


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中国に「戦わずして勝つ方法」を知りたい方は、この2冊がお勧めです。


●米中覇権戦争の行方 (北野幸伯著)

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米中覇権戦争の行方

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  • 作者:北野 幸伯
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 2019/09/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

北野本人による内容紹介動画はこちら。

https://www.youtube.com/watch?v=LXHzsetajs4&t=2s


●中国に勝つ日本の大戦略 北野幸伯

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中国に勝つ 日本の大戦略 プーチン流現実主義が日本を救う

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  • 作者:北野 幸伯
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 2017/12/02
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

(ブログ運営者)中国は国家社会主義国家(ナチスドイツと同じ)になってしまったんだけど、ファシズム全体主義ってのは、支配者のエゴと管理体制に国民が蹂躙される社会になります。そんな社会を克明に描いたのが、↓ 

一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫)

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1984年 (まんがで読破 MD100)

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動物農場〔新訳版〕 (ハヤカワepi文庫)

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動物農場―おとぎばなし (岩波文庫)

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宗教・経済至上主義・共産主義への失望が、国家社会主義になってしまうことを論じた名著が、ピータードラッカーの処女作↓ 

ドラッカー名著集9 「経済人」の終わり

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「経済人」の終わり―全体主義はなぜ生まれたか

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その処方箋として提示されたのが↓  

マネジメント1 務め、責任、実践 (日経BPクラシックス)

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マネジメント 務め、責任、実践2 (日経BPクラシックス)

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そして、産業社会で成果を出す個人になるための指南本が↓  

ドラッカー名著集1 経営者の条件

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以上、ドラッカーの5冊は、現代人必須の教養です。