日蓮正宗のススメ

法華講員のブログ

20.三惑能転の功徳

 寿量品に、

「擣簁和合」(法華経四三六ページ)

と説かれるように、妙法の題目は、釈尊一代五十年の教法をすべて擣き簁い分け、これをまとめて妙法という良薬に丸じられたのである。この良薬の効能は莫大であり、病者が自分の病も知らず、また薬のなんであるかを知らなくとも、良薬を服せば病が癒えるように、妙法を信じ唱えれば、見思(けんじ)・塵沙(じんじゃ)・無明(むみょう)という一切の煩悩が転じて、我々に本来具わる法・報・応三身の仏徳が磨かれるのである。これには、信の一字こそ肝要であり、このように妙法の徳は無限なのである。

 

三大秘法義

三大秘法義