「妙とは蘇生の義」(法華題目抄・御書三六〇ページ) と説かれる。四十余年の方便経においては、二乗は無余の涅槃に入って、その身が灰となり、その智が滅すれば心をも滅するのであり、迷いの凡夫は仏に成ることができても、二乗だけは仏に成れないと示され…
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