W謗法時代(学会+顕正会)を経験して。。。
城内さん、絶好調っすね。
所属&実名&顔のトリプル個人情報公開でのご活躍、心より尊敬しております。
創価ダメ出しさんも、豊富な教学の見識を生かしたブログに感動しております。
元創価勢のお二人が、今後のネット界をリードされていくのではないか?
そんな風に思う今日この頃です。
一方。モトケン軍団は。。。
やはり、組織の格の違いでしょうか?
存在感が薄いような気がしますね。
顕正会は平成5年くらいから、教学試験を簡略化してしまいましたね。。。
折伏を優先するという理由で。。。
教学をおろそかにするのは、大きな間違いだったのではないでしょうか?
ま、どっちにしろ謗法ですけどね。
W謗法を経験した私としては、組織的には創価に軍配を挙げますが、平成初期に首都圏で座談会を開催していた男子部幹部には、かなり優秀な人がいたことを知っています。
創価の教学試験をベースに、浅井センセーの御書講義、顕正幹部の話とがごちゃ混ぜになって、青年期の自分の思想を形成してしまってたように思うのです。
50の坂が見え始めた今、人生を総括しなければいけない時期に差し掛かりましたが、五里霧中の感が否めません。
人生とは何か?信仰とは何か?
答えが見いだせないまま、今世は終了。。。来世は?
大尼御前御返事 弘安三年九月二〇日 五九歳
ごくそつえんま王の長は十丁ばかり、面はすをさし、眼は日月のごとく、歯はまんぐわの子のやうに、くぶしは大石のごとく、大地は舟を海にうかべたるやうにうごき、声はらいのごとくはたはたとなりわたらむには、よも南無妙法蓮華経とはをほせ候はじ。日蓮が弟子にてはをはせず。よくよく内をしたゝめて、をほせをかほり候はん。なづきをわり、みをせめていのりてみ候はん。たゞさきのいのりとをぼしめせ。これより後はのちの事をよくよく御かため候へ。恐々謹言。
九月廿日 日蓮花押
大尼御前御返事
他人事ではありませんね。
そんな気持ちに襲われる時があります。
アウトサイダーなんだろうな。。。