裏切られた自由:民主党大統領の恐怖
アメリカ大統領選挙が、日本にとって恐ろしい結果に終わりそうです。
歴史は同じようには繰り返さないが、韻を踏む。
The past does not repeat itself, but it rhymes.マーク・トウェイン Mark Twain (1835-1910)
中国はほくそ笑んでいることでしょう。
尖閣諸島を確実に取りに来ると思われます。
尖閣諸島沖で日本漁船が漁業を行えば、最悪の場合、殺害されるということです。
バイデンさんは、中国側にOKサインを出しているようですね。
トランプさんがこじらせた米中関係を修復するための、生贄にはうってつけでしょう。
先の世界大戦でも、日本はルーズベルトによって生贄にされました。
その詳細が書かれているのが、フーバー大統領による著作、「裏切られた自由」です。
この本が出版されたのは、2011年。
最近まで真実は隠されていました。
日本の漁場が失われ、秋刀魚が食卓から消えました。
北方領土と同じように、本来は日本の海で獲れる海産物を買わされることになるでしょう。
霜(しも)を履(ふ)みて堅氷(けんぴょう)至る
《「易経」坤卦から》霜が降る時期を過ぎれば、やがて氷が硬く張る季節が来る。災難の小さな兆候を見逃がしていると、やがて必ず大きな災難に見舞われることのたとえ。
亡国の兆しを観るのは、被害妄想でしょうか?
アメリカにとっては、中国よりもロシアのほうが敵としては本命だそうで。。。
日本にとっては冬の時代の到来ですね。