おカネの切れ目が恋の始まり:三浦春馬さんの死を悼みながら、最終話まで視聴しました。
お金を湯水のように使ってしまう、ボンボン役の三浦さん。
三浦さんの金銭感覚を矯正するために、指導役を指名された松岡さん。
過去に何かがありそうな、松岡さんの心を三浦さんがほぐしながら、これから二人の恋路がはじまりそうで。。。というところで3話目が終了してしまいました。
三浦さんが亡くなったのが7月。
時が経つのって、本当に早いもですね。
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このドラマの撮影中での、突然のお別れでした。
ドラマを観ていると、三浦さんがもうこの世にいないことが、信じられなくなるほど楽しいドラマでした。
最終話となった第4話は、三浦さんが不在のまま松岡さんの過去を巡る物語。
三浦さんの両親役をしている、草刈さんと木村さんが、三浦さん演じている息子のいない部屋を訪れるシーンには、スタッフとキャストによる三浦さんへの思いが込められていました。
木村さんが息子のジャケットを、ハンガーにかけ「お母さんはずっとあなたの味方よ」と声をかけるシーンは、木村さん自身の亡き三浦さんへの思いのようで。。。切なかったですね。ロボットの猿彦は、三浦さんの代役のように。。。
猿彦役のロボットは、実は市販されているようですね。
めちゃくちゃ可愛いので、購入を検討しています。
三浦さんも、そして、三浦さんの後を追うようにしてこの世を去った竹内さんも、家庭環境に複雑な経緯があるようでした。
このドラマのメインテーマも、伏線に親子関係が存在していました。
だれしも親子の関係には、何がしかの問題や課題はあるものです。
いや、むしろ深い因縁があるからこそ、親子関係となって生まれてきているのでしょう。
三浦さんも竹内さんも、その死の動機や原因は判然としていません。
自殺という行為は、思い詰めて人知れず悩みぬいた結果でしょうから。
ドラマの最後にテロップが出ました。
「春馬くん ずっと大好きだよ キャスト・スタッフ一同」の追悼文。
切なさが込み上げてくる瞬間でした。
死にたい。
そんな気持ちを持たざるを得ない人々に、私は日蓮正宗の信心を御紹介することしかできません。
私自身、毎日、死にたいと思い、また、口にしておりました。
南無妙法蓮華経の御題目にある、「妙」には蘇生の意義があります。
どうか、日蓮正宗寺院へご相談ください。
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