日蓮正宗のススメ

法華講員のブログ

日蓮正宗 御僧侶の体験談 【求める唱題・義務の唱題】

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日蓮正宗の修行は我慢比べではありません

かつて、平成21年に全国の僧俗が、総本山7万5千人大結集総会に向けて真剣に七百五十億遍唱題行を実践したことがありました。
その際、お互いに励まし合いながら、嬉々として参加していた女子部のA子とB子がいました。
「この唱題行をやり切ったらどんな素晴らしい未来が待っているのだろう!と想像すると、楽しみでワクワクします。」と話してくれました。
年頃の女性ですから、未来の伴侶を想像しては二人で盛り上がっていました。
唱題行を完遂後、二人同時に彼氏が出来るという都合の良いドラマは起きず、A子は婚約し、B子は突然の報告に落ち込み、そこへ20年以上飼っていた猫が亡くなるという悲劇が重なってメンタルはボロボロです。
それでも、A子の結婚式の三三九度では給仕を行い、健気に信心を続けていました。
その後B子は、青年部の交流会で一人の青年と出会います。イケメンで仕事は出来、人当たりはソフトです。B子は何度かアタックするも脈は無く、そばで見ていたA子と御主人も無理だと思っていたそうです。
B子は泣きながら私に指導を受けに来ました。私は「その人のことを本当に愛しているなら、結婚したいとか自分の小さな願望を祈るのでは無く、ひたすら相手が幸せになる事だけを祈ってはどうですか?」と言いました。
健気なB子がそれを実践すると、なんと彼の方から告白し、トントン拍子に結婚に至りました。一連の様子を間近で見ていた、信心の浅いA子の御主人が「御本尊様の力ってホントにあるんだね」と言ったぐらいの衝撃だったようです。
今では二家族とも子宝にも恵まれ、強いお母さんになりました。
今年は、コロナ禍で人々の心も荒んでいます。インターネットでの攻撃もエスカレートし、今までに無く著名人が自殺しています。
この負のエネルギーに犯されない為にも唱題は必須です。
かつて御法主日如上人猊下は、
「七万五千名の精鋭が身軽法重・死身弘法の精神に立って大折伏戦に打って出れば、そこから法華講は大きく変わり、法華講が変われば世間が必ず変わります。さらに大きく広宣流布の展望も開かれてくるのであります」(大白法 七六三号)
我々が変われば世間が変わるのです。
全国・全世界の僧俗が唱題する中、我関せずで過ごすのか、義務感で唱題するのか、求めて楽しみながら唱題するのかで、大きく境涯は変わってくるでしょう。
かく言う私も、かつて他の寺院が3時間唱題・5時間唱題をやっていると聞いても「立派で素晴らしいけど自分にはとても出来ない」と思っていました。もっと言えば「そんなにやる必要があるのか?」と。
ところが、ある年、折伏成果が上がらず御指導に入って下さった担当教師より、「期限まであと49日です。人は49日で生まれ変わります。この支部も一日10時間唱題をして生まれ変わって下さい。」と言われ、10時間唱題をすることになりました。
 結果、そんなに長時間の唱題は、信心未熟な自分にはとても出来ないと思っていましたが、出来ました。すると、自信にもつながり、境涯が大きく開けました。
葬儀や法事の場で臆すること無く話が出来、次々と折伏が成就して行くのです。
しかし、切羽詰まって御本尊様の前で泣きながら唱題するのと、日頃から感謝と歓喜を持って唱題するのでは後者が良いに決まっています。
一人でも多くの方が、わくわくしながら唱題行に取り組んで下さることを願うものであります。 

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