日蓮正宗のススメ

凡そ謗法とは謗仏謗僧なり。三宝一体なる故なり。

もしも、天皇陛下が日蓮正宗に帰依するとどうなるのか、考えてみた。


三好長治終焉の地!土御門天皇と日蓮(忌部)!阿波忌部は千葉(安房)へ!昔は海から入った長原豊岡神社と松茂町招魂社?淡路島への大きな港町、粟津港が昔はここにあった?

日蓮正宗天皇陛下の話題が出ることは全くありません。

少なくとも、私がこの10年間で耳にしたことはありません。

他の支部ではどうか知りませんが。

僕は、個人的には天皇陛下は我が国の大王(おおきみ)であり、天子(神の子)様だと拝しております。

また、俗説の土御門天皇が、日蓮大聖人様のお父上という伝説も信じているのです。

王仏冥合論を御存じでしょうか?

三大秘法抄の御金言から依義判文されて出た言葉です。

末法に入って今日蓮が唱ふる所の題目は前代に異なり、自行化他に亘りて南無妙法蓮華経なり。名体宗用教の五重玄の五字なり。戒壇とは、王法仏法に冥じ、仏法王法に合して、王臣一同に本門の三秘密の法を持ちて、有徳王・覚徳比丘の其の乃往を末法濁悪の未来に移さん時、勅宣並びに御教書を申し下して、霊山浄土に似たらん最勝の地を尋ねて戒壇を建立すべき者か。時を待つべきのみ。事の戒法と申すは是なり。三国並びに一閻浮提の人懺悔滅罪の戒法のみならず、梵天王・帝釈等の来下して踏み給ふべき戒壇なり此の戒法立ちて後、延暦寺戒壇は迹門の理戒なれば益あるまじき処に、叡山の座主始まって第三・第四の慈覚・智証、存外に本師伝教・義真に背きて、理同事勝の狂言を本として、我が山の戒法をあなづり、戯論と謗ぜし故に、思ひの外に延暦寺の戒、清浄無染の中道の妙戒なりしが、徒に土泥となりぬる事云ひても余りあり、歎きても何かはせん。彼の摩黎山の瓦礫となり、栴檀林の棘となるにも過ぎたるなるべし。夫一代聖教の邪正偏円を弁へたらん学者の人をして、今の延暦寺戒壇を踏ましむべきや。此の法門は理を案じて義をつまびらかにせよ。此の三大秘法は二千余年の当初、地涌千界の上首として、日蓮慥かに教主大覚世尊より口決せし相承なり。今日蓮が所行は霊鷲山の稟承に介爾計りの相違なき、色も替はらぬ寿量品の事の三大事なり。 (三大秘法稟承事1595㌻)

顕正会員さんの好きな御金言ですね。

王仏冥合論は様々に解釈されています。

僕の理解では、大聖人様の異母兄である後嵯峨天皇から伝わる、現在の皇室の色法血脈が、猊下様に伝わる仏法の血脈を担うようになることだと思っているのです。

これは物凄いことです。

神国王御書を拝せば、大聖人様が日本の皇室を天照大神八幡大菩薩に連なる、天孫であることを御認めになっていることは明らかであります。

そして、この度、天皇が退位するのは江戸時代後期の1817年(文化14年)に退位した光格天皇以来202年ぶりのこととして、話題になった上皇様の御出現です。

上皇なんて教科書の話でしょ。

それが、現実になりました。

上皇様が仏門に入られると、法皇様になられます。正確には太上法皇(だじょうほうおう、だいじょうほうおう)とお呼びするようですね。

太上法皇とは、出家した太上天皇上皇)、またはその称号。法皇と略す事も多い。制度上、世俗に在る上皇と、仏門に在る法皇の間に、身位の違いはなく、法皇の称号は平安時代宇多天皇が初めて使った。平安時代には白河法皇鳥羽法皇後白河法皇などが法皇として院政を行った。花山法皇などが著名である。江戸時代の霊元法皇がこの称号を使った最後の上皇である。太上法皇 - Wikipedia

猊下様の血脈を代々の天皇陛下が受け継ぐ。。。

これが本当の王仏冥合なのではないかと。

天皇陛下は国政には参与されません。

我が国の象徴であり、神道の神子様であります。

しかし、謗法の国土では神天上法門の原理から、神子様と言えども諸天善神を勧請できません。

日蓮正宗では、神道を否定しませんが神社参詣は禁じられています。それは、神天上法門があるからです。

広宣流布の暁には、皇祖系神社には、日蓮正宗の御本尊様が奉掲されます。

そこは、義の戒壇となり神々が降臨するのです。

ja.wikipedia.org

創設 伝・神武天皇即位元年1月1日
(紀元前660年2月11日)
家祖 神武天皇(初代)
現当主 徳仁(第126代)
民族 大和民族 

皇室は、2680年も続いている世界最古の王室です。称号は皇帝よりも上位の天皇です。不思議ですよね。

そんな、ミステリーな神話を包含した皇室を、現代の科学主義JAPANが奉掲しているなんて。

僕は、象徴天皇日蓮正宗に帰依するときが見てみたい。

天皇蔑視論者が多い、日蓮正宗信徒(元創価系パヨク信徒に多い)が 、どんな顔をするのか。

国家主義国立戒壇でも、ルソー教創価の民衆立でもなく、日顕上人様の仰せのままの国主立戒壇が建立される事相を拝したい。

日蓮一期弘法付嘱書    弘安五年九月  六一歳 

日蓮一期の弘法、白蓮阿闍梨日興に之を付嘱す、本門弘通の大導師たるべきなり。国主此の法を立てらるれば、富士山に本門寺の戒壇を建立せらるべきなり。時を待つべきのみ。事の戒法と謂ふは是なり。就中我が門弟等此の状を守るべきなり。
   弘安五年壬午九月 日          日蓮花押  
血脈の次第 日蓮日興

日蓮一期弘法付嘱書1675㌻)

 「国主此の法を立てらるれば」も解釈が百出していますが、素直に読めば天皇陛下が信心すればってことですよね。

一、本門寺を建つべき在所の事。
彼の天台・伝教は在生に之を用ひらるゝの間、直ちに寺塔を立てたまふ、所謂大唐の天台山、本朝の比叡山是なり。而るに此の本門寺に於ては、先師何れの国何れの所とも之を定め置かれず。

爰に日興云はく、凡そ勝地を撰んで伽藍を建立するは仏法の通例なり。然れば駿河富士山は是日本第一の名山なり、最も此の砌に於て本門寺を建立すべき由奏聞し畢んぬ。仍って広宣流布の時至り国王此の法門を用ひらるゝの時は、必ず富士山に立てらるべきなり。
一、王城の事。
右王城に於ては殊に勝地を撰ぶべきなり。就中仏法と王法と本源体一なり。居処随って相離るべからざるか。仍って南都の七大寺・北京の比叡山、先蹤之同じ後代改まらず。然れば駿河国富士山は広博の地なり。一には扶桑国なり、二には四神相応の勝地なり。尤も本門寺と王城と一所なるべき由、且つは往古の佳例なり、且つは日蓮大聖の本願を祈る所なり云云。(富士一跡門徒存知事1873㌻) 

日興上人の仰せを拝しても、僕の言う通りだと思われませんか?

象徴天皇だから・・・という議論は何度も聞いてきました。

権限がないからどうでもいいみたいな。

でも、僕は違うと思う。

いやむしろ、象徴天皇が自らの意思で改宗することが、現行憲法からしてもおもしろい。

おもしろいどころか、日本の国は大騒ぎになるだろう。

猊下様に宮中祭祀のありかたを諮問されるのだ。

反発も大きいだろう。

そのとき勅使門が開く。

おもしろい。

見てみたい。

有徳王の出現だ。

でも、アンチ革命の僕としては、戦後75年続いた国體をいじくりまわすことなく、広宣流布するとはこのことだと思うのですよ。

それでも、三障四魔は紛然と競い起こるだろう。「有徳王・覚徳比丘の其の乃往を末法濁悪の未来に移さん時」の様相を呈するでしょう。

でも、「たゞをかせ給へ。梵天・帝釈等の御計らひとして、日本国一時に信ずる事あるべし。爾の時我も本より信じたり我も本より信じたりと申す人こそ、をゝくをはせずらんめとおぼえ候。(上野殿御返事1123㌻)」なんですよ。

昔から、この「一時」が気になっていました。そしてここにも、三大秘法抄と同じく「梵天・帝釈等の御計らひとして」との仰せです。

凡下の僕らが信心しても境涯が開くんです。

天皇陛下の境涯が信心で開くということは、王威を取り戻すとということではありますいまいか。

此の日本国は外道一人もなし。其の上神は又第一天照太神・第二八幡大菩薩・第三は山王等三千余社、昼夜に我が国をまぼり、朝夕に国家を見そなわし給ふ。其の上天照太神は内侍所と申す明鏡にかげをうかべ、内裏にあがめられ給ひ、八幡大菩薩は宝殿をすてゝ主上の頂を栖とし給ふと申す。仏の加護と申し、神の守護と申し、いかなれば彼の安徳と隠岐と阿波・佐渡等の王は相伝の所従等にせめられて、或は殺され、或は島に放たれ、或は鬼となり、或は大地獄には堕ち給ひしぞ。日本国の叡山・七寺・東寺・園城等の十七万一千三十七所の山々寺々に、いさゝかの御仏事を行なふには皆天長地久・玉体安穏とこそいのり給ひ候へ。其の上八幡大菩薩は殊に天王守護の大願あり。人王第四十八代に高野天皇の玉体に入り給ひて云はく、我が国家開闢以来臣を以て君と為すこと未だ有らざる事なり。天之日嗣は必ず皇緒を立つ等云云。又大神、行教に付して云はく、我に百王守護の誓ひ有り等云云。
  されば神武天皇より已来百王にいたるまではいかなる事有りとも玉体はつゝがあるべからず、王位を傾くる者も有るべからず、一生補処の菩薩は中夭なし、聖人は横死せずと申す。(神国王御書1299㌻)

大聖人様は天皇陛下専制君主になれと仰せではありません。

日蓮正宗の信心をする国主になれと仰せなのです。

そうすれば臣民に侮られ、「臣を以て君と為すこと」もありません。

民主主義国家なんて、我が国の国體からすれば自界叛逆の事相です。主権在民なんて言葉自体が妄語です。国家主権は国家元首のものですから。

民主制はいいでしょうけど。

天皇陛下は今のままシンボルであればいい。

君臨すれども統治せずでいいのです。

ただ、信心の功徳で国民が靡くのです。

草が大風に伏すように。

国家鎮護の祈り主であればいい。

祈り主の願いを叶えることができる祈り主になればいい。

そんな天皇論いかがでしょうか?

日本国憲法

第1章 天皇
第1条
天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基づく。

第2条
皇位は、世襲のものであって、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する。

第3条
天皇の国事に関わるすべての行為には、内閣の助言と承認を必要とし、内閣が、その責任を負ふ。

第4条
天皇は、この憲法の定める国事に関する行為のみを行ひ、国政に関する権能を有しない。

天皇は、法律の定めるところにより、その国事に関する行為を委任することができる。

第5条
皇室典範の定めるところにより摂政を置くときは、摂政は、天皇の名でその国事に関する行為を行う。この場合には、前条第1項の規定を準用する。

第6条
天皇は、国会の指名に基づいて、内閣総理大臣を任命する。

天皇は、内閣の指名に基づいて、最高裁判所の長たる裁判官を任命する。

第7条
天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関する行為を行う。

一 憲法改正、法律、政令、及び条例を公布すること。

二 国会を召集すること。

三 衆議院を解散すること。

四 国会議員の総選挙の施行を公示すること。

五 国務大臣及び法律の定めるその他の官吏の任免並びに全権委任      状及び大使及び公使の委任状を認証すること。

六 大赦、特赦、減刑、刑の執行及び復権を認証すること。

七 栄典を授与すること。

八 批准書及び法律の定めるその他の外交文書を認証すること。

九 外国の大使及び公使を接受すること。

十 儀式を行うこと。 

第8条
皇室に財産をゆずり渡し、又は皇室が、財産を譲り受け、若しくは賜与することは、国会の議決に基づかなければならない。

 

皇室典範
法律第三号

皇室典範

第一章  皇位継承
第一條  皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する。

第二條  皇位は、左の順序により、皇族に、これを傳える。

一 皇長子

二 皇長孫

三 その他の皇長子の子孫

四 皇次子及びその子孫

五 その他の皇子孫

六 皇兄弟及びその子孫

七 皇伯叔父及びその子孫

前項各号の皇族がないときは、皇位は、それ以上で、最近親の系統の皇族に、これを傳える。

前二項の場合においては、長系を先にし、同等內では、長を先にする。

第三條  皇嗣に、精神若しくは身体の不治の重患があり、又は重大な事故があるときは、皇室会議の議により、前條に定める順序に從つて、皇位継承の順序を変えることができる。

第四條  天皇が崩じたときは、皇嗣が、直ちに卽位する。

第二章  皇族
第五條  皇后、太皇太后、皇太后親王親王妃、內親王、王、王妃及び女王を皇族とする。

第六條  嫡出の皇子及び嫡男系嫡出の皇孫は、男を親王、女を內親王とし、三世以下の嫡男系嫡出の子孫は、男を王、女を女王とする。

第七條  王が皇位を継承したときは、その兄弟姉妹たる王及び女王は、特にこれを親王及び內親王とする。

第八條  皇嗣たる皇子を皇太子という。皇太子のないときは、皇嗣たる皇孫を皇太孫という。

第九條  天皇及び皇族は、養子をすることはできない。

第十條  立后及び皇族男子の婚姻は、皇室会議の議を経ることを要する。

第十一條  年齢十五年以上の內親王、王及び女王は、その意思に基き、皇室会議の議により、皇族の身分を離れる。

親王(皇太子及び皇太孫を除く。)、內親王、王及び女王は、前項の場合の外、やむを得ない特別の事由があるときは、皇室会議の議により、皇族の身分を離れる。

第十二條  皇族女子は、天皇及び皇族以外の者と婚姻したときは、皇族の身分を離れる。

第十三條  皇族の身分を離れる親王又は王の妃並びに直系卑属及びその妃は、他の皇族と婚姻した女子及びその直系卑属を除き、同時に皇族の身分を離れる。但し、直系卑属及びその妃については、皇室会議の議により、皇族の身分を離れないものとすることができる。

第十四條  皇族以外の女子で親王妃又は王妃となつた者が、その夫を失つたときは、その意思により、皇族の身分を離れることができる。

前項の者が、その夫を失つたときは、同項による場合の外、やむを得ない特別の事由があるときは、皇室会議の議により、皇族の身分を離れる。

第一項の者は、離婚したときは、皇族の身分を離れる。

第一項及び前項の規定は、前條の他の皇族と婚姻した女子にこれを準用する。

第十五條  皇族以外の者及びその子孫は、女子が皇后となる場合及び皇族男子と婚姻する場合を除いては、皇族となることがない。

第三章  攝政
第十六條  天皇が成年に達しないときは、攝政を置く。

天皇が、精神若しくは身体の重患又は重大な事故により、國事に関する行爲をみずからすることができないときは、皇室会議の議により、攝政を置く。

第十七條  攝政は、左の順序により、成年に達した皇族が、これに就任する。

一 皇太子又は皇太孫

二 親王及び王

三 皇后

四 皇太后

五 太皇太后

六 內親王及び女王

前項第二号の場合においては、皇位継承の順序に從い、同項第六号の場合においては、皇位継承の順序に準ずる。

第十八條  攝政又は攝政となる順序にあたる者に、精神若しくは身体の重患があり、又は重大な事故があるときは、皇室会議の議により、前條に定める順序に從つて、攝政又は攝政となる順序を変えることができる。

第十九條  攝政となる順位にあたる者が、成年に達しないため、又は前條の故障があるために、他の皇族が、攝政となつたときは、先順位にあたつていた皇族が、成年に達し、又は故障がなくなつたときでも、皇太子又は皇太孫に對する場合を除いては、攝政の任を讓ることがない。

第二十條  第十六條第二項の故障がなくなつたときは、皇室会議の議により、攝政を廃する。

第二十一條  攝政は、その在任中、訴追されない。但し、これがため、訴追の権利は、害されない。

第四章  成年、敬稱、卽位の礼、大喪の礼、皇統譜及び陵墓
第二十二條  天皇、皇太子及び皇太孫の成年は、十八年とする。

第二十三條  天皇、皇后、太皇太后及び皇太后の敬称は、陛下とする。

前項の皇族以外の皇族の敬称は、殿下とする。

第二十四條  皇位の継承があつたときは、 卽位の礼を行う。

第二十五條  天皇が崩じたときは、大喪の礼を行う。

第二十六條  天皇及び皇族の身分に関する事項は、これを皇統譜に登錄する。

第二十七條  天皇、皇后、太皇太后及び皇太后を葬る所を陵、その他の皇族を葬る所を墓とし、陵及び墓に関する事項は、これを陵籍及び墓籍に登錄する。

第五章  皇室会議
第二十八條  皇室会議は、議員十人でこれを組織する。

議員は、皇族二人、衆議院及び参議院の議長及び副議長、內閣総理大臣、宮内庁の長並びに最高裁判所の長たる裁判官及びその他の裁判官一人を以て、これに充てる。

議員となる皇族及び最高裁判所の長たる裁判官以外の裁判官は、各々成年に達した皇族又は最高裁判所の長たる裁判官以外の裁判官の互選による。

第二十九條  內閣総理大臣たる議員は、皇室会議の議長となる。

第三十條  皇室会議に、予備議員十人を置く。

皇族及び最高裁判所の裁判官たる議員の予備議員については、第二十八條第三項の規定を準用する。

衆議院及び参議院の議長及び副議長たる議員の予備議員は、各々衆議院及び参議院の議員の互選による。

前二項の予備議員の員数は、各々その議員の員数と同数とし、その職務を行う順序は、互選の際、これを定める。

內閣総理大臣たる議員の予備議員は、內閣法の規定により臨時に內閣総理大臣の職務を行う者として指定された國務大臣を以て、これに充てる。

宮内庁の長たる議員の予備議員は、內閣総理大臣の指定する宮内庁の官吏を以て、これに充てる。

議員に事故のあるとき、又は議員が欠けたときは、その予備議員が、その職務を行う。

第三十一條  第二十八條及び前條において、衆議院の議長、副議長又は議員とあるのは、衆議院が解散されたときは、後任者の定まるまでは、各々解散の際衆議院の議長、副議長又は議員であつた者とする。

第三十二條  皇族及び最高裁判所の長たる裁判官以外の裁判官たる議員及び予備議員の任期は、四年とする。

第三十三條  皇室会議は、議長が、これを招集する。

皇室会議は、第三條、第十六條第二項、第十八條及び第二十條の場合には、四人以上の議員の要求があるときは、これを招集することを要する。

第三十四條  皇室会議は、六人以上の議員の出席がなければ、議事を開き議決することができない。

第三十五條  皇室会議の議事は、第三條、第十六條第二項、第十八條及び第二十條の場合には、出席した議員の三分の二以上の多数でこれを決し、その他の場合には、過半数でこれを決する。

前項後段の場合において、可否同数のときは、議長の決するところによる。

第三十六條  議員は、自分の利害に特別の関係のある議事には、参與することができない。

第三十七條  皇室会議は、この法律及び他の法律に基く権限のみを行う。

附則

この法律は、日本國憲法施行の日から、これを施行する。

現在の皇族は、この法律による皇族とし、第六條の規定の適用については、これを嫡男系嫡出の者とする。

現在の陵及び墓は、これを第二十七條の陵及び墓とする。

この法律の特例として天皇の退位について定める天皇の退位等に関する皇室典範特例法(平成二十九年法律第六十三号)は、この法律と一体を成すものである。

附則[昭和二十四年五月三一日法律第一三四号]
附則

1 この法律は、昭和二十四年六月一日から施行する。但し、新聞出版用紙割当事務庁設置法第七条の改正規定は、昭和二十四年五月二十五日から適用する。

2~5 省略

附則[平成二十九年六月十六日法律第六十三号]
   附 則

 (施行期日)

第一条  この法律は、公布の日から起算して三年を超えない範囲内において政令で定める日から施行する。ただし、第一条並びに次項、次条、附則第八条及び附則第九条の規定は公布の日から、附則第十条及び第十一条の規定はこの法律の施行の日の翌日から施行する。

2 前項の政令を定めるに当たっては、内閣総理大臣は、あらかじめ、皇室会議の意見を聴かなければならない。

 (この法律の失効)

第二条  この法律は、この法律の施行の日以前に皇室典範第四条の規定による皇位の継承があったときは、その効力を失う。

 (皇室典範の一部改正)

第三条  皇室典範の一部を次のように改正する。

  附則に次の一項を加える。

   この法律の特例として天皇の退位について定める天皇の退位等に関する皇室典範特例法(平成二十九年法律第六十三号)は、この法律と一体を成すものである。

 (宮内庁法の一部改正)

第十一条  宮内庁法(昭和二十二年法律第七十号)の一部を次のように改正する。

  附則を附則第一条とし、同条の次に次の二条を加える。

第二条  宮内庁は、第二条各号に掲げる事務のほか、上皇に関する事務をつかさどる。この場合において、内閣府設置法第四条第三項第五十七号の規定の適用については、同号中「第二条」とあるのは、「第二条及び附則第二条第一項前段」とする。

 2  第三条第一項の規定にかかわらず、宮内庁に、前項前段の所掌事務を遂行するため、上皇職を置く。

 3  上皇職に、上皇侍従長及び上皇侍従次長一人を置く。

 4  上皇侍従長の任免は、天皇が認証する。

 5  上皇侍従長は、上皇の側近に奉仕し、命を受け、上皇職の事務を掌理する。

 6  上皇侍従次長は、命を受け、上皇侍従長を助け、上皇職の事務を整理する。

 7  第三条第三項及び第十五条第四項の規定は、上皇職について準用する。

 8  上皇侍従長及び上皇侍従次長は、国家公務員法(昭和二十二年法律第百二十号)第二条に規定する特別職とする。この場合において、特別職の職員の給与に関する法律(昭和二十四年法律第二百五十二号。以下この項及び次条第六項において「特別職給与法」という。)及び行政機関の職員の定員に関する法律(昭和四十四年法律第三十三号。以下この項及び次条第六項において「定員法」という。)の規定の適用については、特別職給与法第一条第四十二号中「侍従長」とあるのは「侍従長上皇侍従長」と、同条第七十三号中「の者」とあるのは「の者及び上皇侍従次長」と、特別職給与法別表第一中「式部官長」とあるのは「上皇侍従長及び式部官長」と、定員法第一条第二項第二号中「侍従長」とあるのは「侍従長上皇侍従長」と、「及び侍従次長」とあるのは「、侍従次長及び上皇侍従次長」とする。

第三条  第三条第一項の規定にかかわらず、宮内庁に、天皇の退位等に関する皇室典範特例法(平成二十九年法律第六十三号)第二条の規定による皇位の継承に伴い皇嗣となつた皇族に関する事務を遂行するため、皇嗣職を置く。

 2  皇嗣職に、皇嗣職大夫を置く。

 3  皇嗣職大夫は、命を受け、皇嗣職の事務を掌理する。

 4  第三条第三項及び第十五条第四項の規定は、皇嗣職について準用する。

 5  第一項の規定により皇嗣職が置かれている間は、東宮職を置かないものとする。

 6  皇嗣職大夫は、国家公務員法第二条に規定する特別職とする。この場合において、特別職給与法及び定員法の規定の適用については、特別職給与法第一条第四十二号及び別表第一並びに定員法第一条第二項第二号中「東宮大夫」とあるのは、「皇嗣職大夫」とする。

f:id:ekikyorongo:20200607205424j:plain

皇室の帰依は日本の広宣流布の一歩


世界最強 日本の天皇陛下!ローマ法王も上座を譲るとてつもない権威!日本人が知らない世界一の権威である所以とは…


歴代天皇125代.


【天皇の祖先!天照大御神(アマテラスオオミカミ)】系図③


日本最古の天皇『神武天皇』その軌跡と残された謎とは?


[都市伝説]菊花紋章にはとんでもない秘密が隠されていた


日本の歴史から消された超古代文明...富士王朝とは?【都市伝説】


”三種の神器"に宿る力に一同驚愕!! 伝説の神宝が持つその神力、霊力とは?


【古事記①】日本の神話が面白い 〜日本の成り立ちを知っていますか?〜