日蓮正宗のススメ

凡そ謗法とは謗仏謗僧なり。三宝一体なる故なり。

日蓮大聖人御金言義類別入文集

法華経10

妙楽大師釈して云く「仏世は当機の故に簡ぶ、末代は結縁の故に聞かしむ」と釈し給へり。文の心は仏在世には仏一期の間、多くの人不退の位にのぼりぬべき故に法華経の名義を出して謗ぜしめず、機をこしらへて之を説く。仏滅後には当機の衆は少く結縁の衆多き…

法華経 9

下根下智末代の無智の者の、わづかに浅き随喜の功徳を四十余年の諸経の大人上聖の功徳に勝れたる事を顕わさんとして五十展転の随喜は説かれたり。「唱法華題目抄・二二一ページ」 日蓮大聖人御金言義類別入文集 作者: 阿部日顕 出版社/メーカー: 大日蓮出版 …

法華経 8

法華経に於ては二乗七逆の者を許す上、博地の凡夫一生の中に仏位に入り、妙覚に至りて因果の功徳を具するなり。「十法界明因果抄 御書二一六ページ」 日蓮大聖人御金言義類別入文集 作者: 阿部日顕 出版社/メーカー: 大日蓮出版 発売日: 2015/07/16 メディア…

法華経 7

法華経を信ずる者は、設い臨終の時、心に仏を念ぜず、口に経を誦せず道場に入らずとも心無くして法界を照し、音無くして一切経を誦し、巻軸を取らずして法華経八巻を拳る徳之有り「守護国家論 御書一三八ページ」 日蓮大聖人御金言義類別入文集 作者: 阿部日…

法華経 6

手に法華経一部八巻を執らざれども是の経を信ずる人は昼夜十二時の持経者なり。口には読経の声を出さゞれども法華経を信ずる者は日々時々念々に一切経を読む者なり。「守護国家論 御書一三八ページ」 日蓮大聖人御金言義類別入文集 作者: 阿部日顕 出版社/メ…

法華経 5

法華経の如きは、序分の無量義経に慥に四十余年の年限を挙げ、華厳・方等・般若等の大部の諸経の題名を呼んで未顕真実と定め、正宗の法華経に至つて一代の勝劣を定むる時「我が所説の経典・無量千万億にして、已に説き今説き当に説かん」の金言を吐いて「而…

法華経 4

法華以前の諸経の中に円教と云ひて殊勝の法門を説く、何ぞ強ちに爾前の諸経をば仏の種子と成らずと之れを簡ぶや。答へて云はく、円教を説くといへども、彼の円は仏の種子を失へる声聞・縁覚・悪人・女人を成仏すと説かざるが故に円教の至極にあらず、究竟に…

法華経 3

法華以前の諸経は権法を説き交ゆるが故に、塵劫を経歴して受持すとも仏種となるべからず、仏智を説き顕はさゞるが故なり。「総在一念抄・御書一一四ページ」 日蓮大聖人御金言義類別入文集 作者: 阿部日顕 出版社/メーカー: 大日蓮出版 発売日: 2015/07/16 …

法華経 2

法華経の悟りと申すは易行の中の易行なり。只五戒の身を押へて仏因と云ふ事なり。五戒の我が体は即身成仏とも云はるゝなり。「戒体即身成仏義・御書一〇ページ」 日蓮大聖人御金言義類別入文集 作者: 阿部日顕 出版社/メーカー: 大日蓮出版 発売日: 2015/07/…

法華経 1

法華経には「正直に方便を捨てゝ但無上道を説く」云云。法華已前の経は不正直の経、方便の経。法華経は正直の経、真実の経なり。「戒体即身即身成仏義・御書九ページ」 日蓮大聖人御金言義類別入文集 作者: 阿部日顕 出版社/メーカー: 大日蓮出版 発売日: 20…