日蓮正宗のススメ

人生談義と時事放談

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2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

十牛図入門―「新しい自分」への道 (幻冬舎新書) | 横山 紘一 読了

十牛図入門―「新しい自分」への道 (幻冬舎新書) 作者: 横山紘一 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2008/03/01 メディア: 新書 購入: 1人 クリック: 10回 この商品を含むブログ (13件) を見る 書店で手に取り、なんとなく興味をそそられて買ってしまった本。 …

四国でスロースリップが発生しました。

www.hazardlab.jp やっぱり四国でスロースリップ発生しちゃった。(^_^;) pic.twitter.com/fkKS3TT6Bz — 西 マサヤ太陽フレアインパクト地震予測 (@jp3dxz) May 6, 2019 四国は南海トラフ型と中央構造線型の2発の地震発生リスクを抱えている。 昨日発生した…

創価ダメ出しさんに学ぶ:御書の読み方の秘訣&主師親三徳について

令和元年、明けましておめでとうございます。 皆さまは10連休中、いかがお過ごしでしたでしょうか? 私は、1日だけお休みでした。 でも、短縮勤務でしたので時間的には、かなりゆとりのある日々を過ごすことが出来ましたよ。おかげで、読書もモリモリ進み…

御本尊様に向かって正座をし合掌をするのは

私達は、信心する上で御本尊様に「正座」をし「合掌」をすることが基本です。素朴な疑問ですが、信心に縁の薄い方には生まれる疑問ではないでしょうか。正座をし合掌するという姿勢は、気持ちを落ち着かせ冷静になる一番の方法です。「禅定」を得る近道であ…

病を克服する信心を

「病は気から」という諺もありますように、気の持ちようによって、気の緩みから、病気は起こります。信心は、病にならないよう事前に心の準備を調えるものであり、また、すでに病になっていても、病から立ち直って御本尊様を信じ境界を高めることが信心です…

「令和」最初の一般参賀に思う。

news.yahoo.co.jp 本日行われた皇居での一般参賀に14万人が集まったそうな。 現時点では、皇統断絶の危機を迎えつつある皇室。 主徳を喪失して、はや幾星霜。 大聖人様の御書を拝すれば、天皇が主徳を喪失したのは承久の乱である。 然れば則ち謗法は無量の…

九思一言を心がけましょう

日蓮大聖人は『崇峻天皇御書』に、 「孔子と申せし賢人は九思一言とて、こヽのたび(九度)おもひて一度(ひとたび)申す」(御書1174)と外道である儒教の孔子でさえも、九回も思い止まって慎重に言葉を選んで話しなさいと言っているのであるから、尚更…

マルクス・ガブリエル 欲望の時代を哲学する (NHK出版新書 569) 読了

マルクス・ガブリエル 欲望の時代を哲学する (NHK出版新書 569) 作者: 丸山俊一,NHK「欲望の時代の哲学」制作班 出版社/メーカー: NHK出版 発売日: 2018/12/11 メディア: 新書 この商品を含むブログ (2件) を見る サラッと読むことが出来た。 特に難しい感じ…

動執生疑を起こさせる折伏を

『法華取要抄』に、 「然りと雖も略開近顕遠・動執生疑の文に云はく「然(しか)も諸の新発意の菩薩、仏の滅後に於て、若し是の語を聞かば、或は信受せずして、法を破する罪業の因縁を起こさん」等云云。文の心は寿量品を説かずんば末代の凡夫皆悪道に堕せん…

願兼於業は地涌の菩薩の証

『開目抄』に、 「願兼於業(がんけんおごう)と申して、つくりたくなき罪なれども、父母等の地獄に堕ちて大苦をうくるを見て、かた(形)のごとく其の業を造りて、願って地獄に堕ちて苦しむに同じ。苦に代はれるを悦びとするがごとし。此も又かくのごとし。…

善知識と悪知識を見分ける眼を

人は生きていく時、知識が必要です。知識がなければ生きることは出来ません。人は本能的に無意識のうちに学んで知識を身に付けています。これを身に付けよう、あれを身に付けようと、その都度、確認をして知識を身に付けることは少ない方です。興味のあるも…